Amazonにて購入いたしました。
近所の本屋アンソロジー類撤去されたんかってくらい
なかった……。
つら…。
感想とタイトルに書きましたが、
そこまで行かないつぶやきだと思ってください。
続きを読む、からスタートです。
このアンソロジーのテーマは
タイトル通り「敵国の王子様に沢山愛される」というもの。
ハーレクインもので見かける奴かな？
作家さんたちそれぞれの素敵な漫画が掲載されているのですが、
こういう王子様が出てくる漫画って、
なんでこうも
ガウェインみたいな王子(金髪王子)
アルジュナや大俱利伽羅さんみたいな王子(中東かインド系王子)
率高いんだろうね。
誰か教えて。
(長髪美青年王子もっと増えてもええんやで…)
んでタイトルに
「敵国王子」ってあり
浅田は心が荒んでいるので、
「くっころせ」とか「悔しい…でも…」
みたいなのがあると思ってたんですが、
そんなものはなかった。
なかった。(二回目)
やっぱ浅田は少女漫画的展開を長らく見れてなかったんじゃないでしょうか。
ここ最近なんて
摂取してたの。
目がチカチカする。マジで。
さて作品の内容ですが、
結婚生活を楽しむ漫画と
何やかんやあって結婚に至る漫画と
侍女が敵国王子に手籠めにされる漫画で
構成されておりました。
皆さんロマンチックにエロに持っていく手法が素晴らしいです。
何作か
「実はお前を昔から知っていて狙っていた」
な王子がいたので、
この世界の王子こえー、と思いました。
(小学生の作文)
皆さんもこういう感じのアンソロジー、
読んでみようかなと思ったら買ってみたらいいと思います。
気に入った作品の作者さんの他作品を探していくの楽しいですし。
今回はここまで。
