今回は異常です。ありがとうございました。

DLsiteがるまにの作品感想やラノベ感想などを投稿しています。

恋と心臓#2~#13 感想。

前回の記事、なんと

「最初にAmazonリンク貼り付けた画像がサムネになる」

という仕様の所為で

 

「恋と心臓の感想なのにサムネが快感フレーズ

というえらいことになってしまいました。

つれぇ。

違います浅田は確かに恋と心臓の第一話の感想記事を投稿したんです。

決して快感フレーズ(CLIMAX含む)の超次元さを語ってたんじゃないんです。

信じてください。

信じてくれよォ!!!!(藤原竜也

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それでは第二話からの感想、続きを読む、からどうぞ。

ヤンデレイケメン:広瀬春馬くんとの同居生活がスタートした羊ちゃん。

一人で暮らしていた時と異なる朝食風景に新鮮な気持ちになります。

そうだよね、ヤンデレイケメンと一緒にご飯食べてるんだもんね。

春馬くんも「一人じゃない朝食」に喜んでるし。

ふふふ少女漫画だなぁ。

 

大学に行くと冬弥くんが昨日の出来事について

気になることとか心配なこととかを聞いてきてくれます。

そうだよね心配だよね。

やっぱ冬弥くんいい人だわ。

ヤンデレイケメンの出てくる少女漫画とかだと

特に必要な子だわ。

 

色々言ったところで冬弥くんが付け加えて

「野口(元カレと羊ちゃんは言い切っている)、あいつ納得してないぞ」

と新たな話題を振ってきます。

(厳密に言うと新たな話題、じゃないかな…

同居云々の前からあった問題の延長線上にあることだし…)

 

講義が終わり、羊ちゃんはレポートの資料収集の為にと図書館へ行きましたが

留学生数名に絡まれます。

日本人の女の子へナンパしたくてしゃーなかったんやろうなぁ。

困惑していた羊ちゃんに颯爽と現れたのは

ヤンデレイケメン春馬くん。

彼も留学生でしたね。ナンパした人たちは彼の友人かな?

 

うざい絡まれ方をされた羊ちゃんはどうしてもやり返したくて

ナンパしてきた留学生に向かって中指を立ててやりました。

今や中指立てをするとポプテピピックを読んだな!」

なるんですが、昔だと「究極超人あ~るを読んだな!」なんですよね。

鳥坂先輩。「だーいじょーぶ!」だったっけ。 

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羊ちゃんが出て行ったあと、

ナンパしてきた留学生たちは怒って

春馬くんに彼女を連れ戻すよう言い寄ります。

怒り心頭なのか「女だって容赦しない」と言い出す始末。

 

それを聞いた春馬くんは

「それじゃあ仕方ないね?」

と言い

 

彼らをボコしていきました。

再起不能状態です。

(次のコマでほのぼのした表情してましたけど無駄ですよ

貴方の恐ろしさは読者に伝わってますからね)

 

走って行って事務棟に入ろうとしている彼女を見かけた春馬くんは

そのままスマホで撮影。

盗撮です。マジで盗撮です。

 

事務棟の職員さんに落とした鍵のことを聞いても

見つからなかったので羊ちゃんがしょんぼりしていると。

シャッター音が。

ふと顔をあげるとそこにはヤンデレイケメン春馬くん。

ちょっとこの辺りで羊ちゃん「ん?」となってます。

いつもタイミングよく現れることに対して不思議に思ってます。

だよねぇ。

 

場面変わって夕食。

場所は冬弥くんがバイトしてる居酒屋。

冬弥くんと春馬くんは一度会ってるけど

改めてお互いに自己紹介。

そこにやってきたのは友人の早和子ちゃん。

めっちゃテンション高く入ってきます。

冬弥くん曰く「除け者にしたらうるさい」。

いるよね。でもそれがいいと思いますよ。

ヤンデレイケメンの出る漫画だと特にね。

 

早和子ちゃんさっそく

「羊がイケメン釣ってる!」とはしゃぎ

持前のコミュ力なのか

春馬くんの情報をどんどん聞き出していきます。

めっちゃええな彼女。

色々話しそこそこ食べてきた所に早和子ちゃんは羊ちゃんに

「もしかして春馬くんさ、羊のこと好きなんじゃない?」

と言ってきます。

 

おおっと爆弾発言だ。

確かにちょっと親切にしてはいきすぎてるような気がする。

でも羊ちゃん自身は「関係ないことだけど」で片づけてしまいます。

 

ふと羊ちゃんがスマホを見るとTwitter上なのか

元カレが羊ちゃんへの罵詈雑言のツイートをしているのを

発見します。

ブロックすればいいじゃんと言われても

「まぁ一年付き合ってきた義理があるから放置」で通す予定。

羊ちゃん本当に潔い時とそうでない時が不規則に発生するね。

いやぁ不規則なのが人間ってもんだが。

 

元カレの話題になった所で

「そういえばその浮気相手ってどんな子だったの?」

と早和子ちゃんは聞いてきます。

確かに話題にも挙がってこなかったよね。

羊ちゃんは全然知らない。(何人かいたのは知ってるけど)

 

羊ちゃんと早和子ちゃんが浮気相手について話している中、

ヤンデレイケメン春馬くん

「彼女がいるのに諦めきれない 執念深い人とか」

と言い放ちます。

えっ…やけに具体的……。

春馬くんは浮気相手のこと知ってるの…?

 

彼がその浮気相手の特徴を言った時後ろの席で女の子が…。

彼女が浮気相手…?

 

帰宅してレポート課題作成等の疲れからか黒塗りの高級車に

眠ってしまう羊ちゃん。

それを見た春馬くんは羊ちゃんをソファに運んで寝かせてあげます。

優しいなぁ。さすがヤンデレイケメン。

 

しかしその様子を何者かに盗撮されてしまいます。

犯人はそのレインコートから見えた髪型から居酒屋に居たあの子…?

「許さない」とつぶやいてます。

この子浮気相手じゃないの…?許さないって?

普通羊ちゃんサイドの子が言うセリフだよね。

「許さない」って。

なんで彼女が?

 

翌朝羊ちゃんが目を覚ますと

スマホに大量の通知が。

冬弥くんや早和子ちゃんが心配してメッセージ送ってくれたのかな?

…と思ってたけど。

 

大学で羊ちゃんは再び元カレに問い詰めます。

「なんで私を盗撮してTwitterにあげたの?」

…と。

 

元カレの垢から

羊ちゃんがヤンデレイケメン春馬くんと歩いてる所などの

写真付きツイートが何件か投稿されていました。

いくら言っても元カレはしらばっくれる……

と思いきや。

「羊ちゃんにも心当たりがあるんじゃないか」

「こんなもの僕は撮った覚えがない」

「昨晩の羊ちゃんを寝かせた後

彼女に触れているヤンデレイケメン春馬くんの写真」

の付いたツイートを見せつけてきます。

 

「人に浮気だなんだ言っておきながら羊ちゃんも浮気してるじゃん」

「二度と話しかけるな」

と暴言を吐いて元カレは出ていきます。

羊ちゃんとしては何なんだお前は、案件ですよね。

 

これはもう犯人を捜すしかない。

どうやって探すんだよ、と冬弥くんが聞くと

「勘!」と羊ちゃんは言いますがそういうわけにはいかん。

 

「まぁ盗撮しかされてないし、自分ひとりでも大丈夫」と

羊ちゃんは思ってます。

ダメだよ…羊ちゃん…それ一番危険…。

ひとりだとどんどん狭い道の先の行き止まりに行ってしまうの…。

そこで追い詰められて終わりなの…。

 

そんな姿勢の羊ちゃんに「もっと頼ってよ」と言ってくれたのは

ヤンデレイケメン春馬くんでした。

くそぅ最もなこと言ってるのに怪しく思えてしまう…。

それでも羊ちゃんは友人を巻き込みたくないという思いからか

「大丈夫になったから」と言い去ってしまいます。

(幼少期から「ひとりで何とかしなくちゃ」って姿勢を貫いてきた所為か)

 

羊ちゃんが一人になったところでまたシャッター音がしたので

隙を突いて羊ちゃんは盗撮犯を捕まえます。

犯人はやはり居酒屋や色々な所で見かけた女の子。

しらばっくれるも羊ちゃんは彼女に盗撮されてたことに薄々気づいていた。

 

なぜ彼女は羊ちゃんを盗撮していたのか。

彼女は

「八木沢さんが浮気してるって聞いてやった」

と。

 

え?

どういうこと??

浮気したのは元カレなのでは?

 

彼女曰く「野口くん(羊ちゃんの元カレ)は浮気癖はあったけど

本命は八木沢さんだった」。

彼女は本命が羊ちゃんと言われ振られた子。

最初は諦めようとしたけど諦めきれなくて目で追ってしまって…。

とストーカーじみたことをしていたけど

最近友人から「八木沢さんが浮気をしている」と聞いた、と。

それで追ってみたら

羊ちゃんがヤンデレイケメン春馬くんと同居してるのを見てしまった。

もうそこからは羊ちゃんを許せないという気持ちが暴走していって

今回の騒ぎに。

 

怖いなー。

羊ちゃんは「回りくどいことせずに直接言えばよかったじゃん」

「まだそういうことするなら警察沙汰にするから」と言って去りますが、

これで終わるわけがないんだよなぁ…。(経験則)

 

浮気相手(玉木さん)は自宅に帰った後

「野口くんの為にした」

「浮気してるってネットの友人が言ってたもの」

「悪いことなんてしてない」

とずっとつぶやいていました。

ダメ…これはアカン。

警察沙汰になる。

 

一方その頃、冬弥くんと早和子ちゃん。

今までのことを見つめなおすとおかしいことに気づきます。

なんだか「最初から仕組まれてるみたいだ」、と。

あらゆる事象のタイミングが良すぎて怖い。

冬弥くんは更に春馬くんが幼少期住んでいたという

「羊ちゃんの家の隣の家」について羊ちゃんにメッセージを送ります。

 

「あの家で一家心中があって、全員死んだ」

そのメッセージを読み、それ以外の事を思い返してみた羊ちゃんは

思わずよろけてしまいます。

ヤンデレイケメン春馬くんの言うことが全て嘘だったら?

それを考えたらそりゃあよろけてしまいますわな。

容量がデカすぎてキャパオーバーしますわ。

 

よろけていた所をまたヤンデレイケメン春馬くんが助けてくれます。

嗚呼本当にタイミングが良すぎるね。

 

その日の夜冬弥くんに電話をし、

「今日くれたメッセージのことは自分で聞く」と言う羊ちゃん。

いやだから一人で背負わないで…。

電話を終えると羊ちゃんはヤンデレイケメン春馬くん

メッセージのことを聞こうとするも

やっぱり聞けなかった。ああほらもう…。

 

そんな羊ちゃんを見て春馬くんは

「何かあった?」

「例えば誰かに」

「何か言われたとか」

と聞いてきます。

クリティカルヒット。羊ちゃんめっちゃ狼狽えてます。

もうアタフタしてる羊ちゃん。

 

一方その頃。

電柱の傍に身を隠して何かを待機している玉木さんが。

「なんで返事してくれないの!?」と言っていますが、

相手は誰?ネットの友人??

もう限界にきている玉木さんは羊ちゃんの家に乗り込もうとします。

 

が。

 

そこを冬弥くんと早和子ちゃんに阻まれてしまう玉木さん。

因みに早和子ちゃんは手早く警察に通報しています。

冬弥くんに怒られたことに逆上した玉木さんは

自身のスマホを叩きつけて

「何でみんな八木沢さんの味方するの!?」

「あんな人よりも私の方が!」

と喚く始末。

 

大切な友人を思いっきり貶された冬弥くんは

もう玉木さん以上に怒り

「羊はお前なんかよりずっといい奴だよ!!」

と言い返す。

本当に友達思いのいい奴だよアンタ……!!!

涙出ちゃうよ…(ドライアイ)。

 

玉木さんはそのまま警察に連行され事情聴取。

これで一件落着…?なのかな…??

 

場面はまた変わって羊ちゃんの家。

気まずい雰囲気の中突如鳴ったインターホン。

誤魔化すように扉へ向かう羊ちゃん。

ドアを開けるとそこに居たのは、

ニュースで取り沙汰されていた

「宅配業者を装った不審者」。

刃物を持った男が立っていたことに

足が竦んでしまう彼女を守る為に、

春馬くんは不審者に蹴りを入れたり足払いをして

不審者を気絶させました。

武術の心得でもあるのかな?

 

ひとまず無事でよかった。

この様子からして、羊ちゃんは一つの結論に辿り着きます。

「嗚呼、彼はずっとただ本気で心配してくれていたんだ」

……と。

 

これで羊ちゃんの中でのモヤモヤは晴れました。

でも優しすぎじゃない!?とか言って頬を染める羊ちゃんかわいいね。

 

不審者を撃退するも、お互い怪我をしてしまった為病院へ。

会計前の席で待っている中、羊ちゃんはヤンデレイケメン春馬くんに

聞きたかったことをやっと聞くことができました。

 

「春馬くんが幼少期住んでたっていうあの家で

一家心中があったこと」。

 

それを聞いた春馬くんは

「一家心中があったのは本当」

「でも僕は生きてるから一家心中じゃないね」

「母さんは僕を置いて自殺した」

と答えてくれます。

 

怖い…。

フィクション限定だと思うんだけど

「一部正解」ってのが怖い…。

 

「僕の言うことは信じられないかもしれないけど」

と言い春馬くんはスマホで電話をかけます。

その番号は、羊ちゃんのお母さんの秘書さん。

 

秘書さんを通じて羊ちゃんのお母さんと電話することになりました。

羊ちゃんのお母さんに羊ちゃんが何度電話しても通じなかったのは

スマホのバッテリー切れ起こしてたし、仕事が忙しかったから。

しかも今通話してる五分後にはまた飛行機に乗って移動するとのこと。

多忙な人だ……。

 

羊ちゃんに対してお母さんは

「羊は春馬くんのこと覚えてる?」

と聞きます。

しかしそれは不穏なことではなく

「覚えてたらそれはロマンチックな展開じゃない?」

とちょっと茶化した感じのこと。

(ちなみにお母さんはそういう展開は好きじゃないって)

 

自慢の娘だから、頑張りなさいねと言ってもらい

やっと話せたことに安堵する羊ちゃん。

最後に春馬くんに代わってもらい羊ちゃんの電話タイム終了。

 

春馬くんは

「羊ちゃんは僕が守りますから」

と電話で話してくれている。

安心してときめいて。

羊ちゃん大忙しだね。

それにしてもここ数日怖かったね。

警察沙汰になってるし。

 

疑ったりして迷惑かけたな…と思った羊ちゃんは

苦情受け付けるから!と春馬くんに謝りますが、

春馬くんはただ一言。

 

「今後は何かあったら僕に相談する事」

 

そうだよね心配だったもんね

今回の事件もちゃんと助けを求めていれば

大事には至らなかったと思うし。

それを聞いた羊ちゃんは

「あーこれはさっきお母さんに言われたからかな」

と思いましたが、ヤンデレイケメン春馬くんはそうではなく。

 

「昔から好きな人だったら猶更頼ってほしい」

という意味で言ったと。

ああああああ少女漫画だああああ。

そうだよこういう雰囲気でいいんだよおおおお。

これこれ!これですよ!!

(今まで浅田どんだけ荒んだ漫画読んできたの…) 

LOVELESS(ラブリス)(1)

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快感フレーズ 15巻

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一瞬ときめいた感じの羊ちゃんでしたが、

彼がシアトル帰りの留学生だったが故に

「Love」「Like」の違いはハッキリさせといて、と

言いました。

羊ちゃんの性格

過去の恋愛経験(元カレの不可思議な浮気)故に

疑っちゃうんだろうなぁ。

 

恥ずかしさのあまりお手洗いへ逃げた羊ちゃん。

置いてかれたヤンデレイケメン春馬くんの所にやってきたのは

病院の会計さん(女性)。

会計さんはカップルの痴話げんか?と思い春馬くんに声をかけると

春馬くんは「あの子は彼女じゃないです」と答えます。

それを聞いた会計さんは「(年下万歳!)良ければ私の連絡先…」

春馬くんに逆ナンを仕掛けてくるという少し変な展開。

コンプライアンスとかそういうのに反するのでは…?

若しかして此処も治外法権が……?

 

そんな会計さんを他所に春馬くんは

「彼女とかそういう関係じゃ

満足できないので」

と言い切ります。

……お嫁さん、かな!(深読みしちゃあいけないよね!!)

 

そんなこんなで事件が二件解決。

(羊ちゃんを盗撮してSNSに挙げてた事件と不審者が出没してた事件)

翌日冬弥くんは驚きっぱなし。

「俺らが盗撮犯捕まえてたと思ったらお前らは不審者撃退!?」

ってそりゃあなるよね。

当然当然。

 

一件落着…となるかと思われましたが

羊ちゃんには謎があるそうな。

結局玉木さんに浮気のデマ流したネットの友人って誰?

ってこと。

そうだよねそれが大元だもんね。

玉木さん本人に聞こうとしたら休学中だし、

元カレの野口は新しい彼女作ってドヤ顔してくるだけだし。

本当に誰だ?ネットの友人。

 

冬弥くんは「広瀬(春馬くん)、あいつ怪しいんじゃ…」

ヤンデレイケメン春馬くんのことを疑い始めます。

春馬くんが来てから何か事件が加速していったみたいだ、

っていう根拠になりそうなのもあるし。

 

でも羊ちゃんはヤンデレイケメン春馬くんは

「自分を救ってくれた優しい人」っていう印象で

固まってしまった為、

「ネットの友人=春馬くん説」を否定。

あーーーこれ刷り込みだインプリンティングだ。

 

羊ちゃんにそう言われた冬弥くんは引き下がりましたが

まだまだモヤモヤした部分は取り払われてない模様。

だって。

 

「自己紹介した時、あいつ一瞬目が笑ってなかった」から。

あれはいい人のする顔じゃないだろ、と。

冬弥くんは疑いを強めます。

 

場面変わってヤンデレイケメン春馬くん。

羊ちゃんから「お昼まだなら食堂で冬弥と早和子と一緒に食べよう」

というお誘いの電話をもらっている何気ない場面……

なんですが。

 

彼の持ってるもう一台のスマホ

その画面に映っていたのは。

 

「玉木さんのLINEをブロックする画面」。

 

最後に彼は一言。

 

「はーーー

 

やっと邪魔が片付いた」

 

……あ、仕組んでたんですか春馬くん。

 

ここで第一章?とも言える「元カレ編(浅田勝手に命名)」は終幕。

この漫画のコミックス帯に「サスペンス」ってあったんですが、

サスペン…ス?って感じでした。

何というか、ミステリーちっくってのもあるようなないような。

(浅田の記憶では「サスペンス」はストーリーが進んでいくことで

犯人が分かる物語、「ミステリー」は犯人が予め分かったうえで

ストーリーが進んでいく物語…だったような。)

 

取り敢えず一巻読み終えました。

一巻に13話もあるなんて!

快感フレーズは一巻に2話、3話よ!

と思いましたが、ページ数に大幅な差がありましたね。

WEB連載と雑誌連載を比べるのはよくなかったですね。ハイ。

 

それでは次は二巻からの「自治会編(これまた浅田が勝手に以下略)」になります。

なっがい文章だなぁ…我ながら。

 

今回はここまで。