続かないと思っていたが、続きができてしまった。
ひとえに浅田が課題が山積みなソシャゲばっかやってるからだ…。
フォロワーさんでそのゲームやってるって人見ないし。
もしかするとやってはいるけど
キリシタン狩りみたいなのが行われているので
表立って言えない…なんて事情があったりするのだろうか。
とか言ってますが本編へまいりましょう。
今回課題が山積みなソシャゲはこちら。
「REALIVE!帝都神楽舞隊」です。
こちらは前回のレンカと違いいい部分が出てはいるのですが
やっぱり何か…こう…みたいな
「けして良いとは言い切れぬものがある」
というゲームと言えます。
それでは続きを読む、からこのゲームの課題を挙げていきます。
1.やることが多くて統一感が無い
これ良いようで実は困ることなんですよね。
何か人気のゲームのいいとこ取りしまくった結果
良さが薄れてそのままサ終…ってゲームありましたし。
スタレボっていうか…。
ではこのゲームでやることを今から挙げていきます。
まず
イケメンたちを陸海空に放り出し(遠征)
宿舎でイケメンをつつきステータスアップ
イケメンに好物を貢ぎ
ライブ(リハーサル、本番)をする
あとは強化とかフレポガチャしたりしてデイリーミッションは完遂です。
プリコネもやることは多いんですけど、
こちらはなんというか虚無感がすごいって感じですね。
しかもリハーサルと本番ライブでやらなければならない回数が異なるというややこしさ。
いつもの、ならまだいいんですが
イベントだと本番ライブが発生するのがランダムなのでミッションがやりにくい。
頼む、なんて言うか、頼む。
2.分かりにくいパラメーター上げ
先程挙げた「イケメンに好物を貢ぎ」の図。
これは絆を上げる為のものなんですね。
(絆を上げるとアイテムが貰えます)
あげるアイテムは主に遠征で獲得する物。
(他ではイベント報酬ですね)
当たり前なのですがキャラ毎に好物は異なります。
お団子が好きなキャラも居れば刺身が好きなキャラも居ます。
そして好物をあげることで3つのパラメーターを上げて、
そこから絆が上がるという方式です。
これなら他ゲームでもまあまあある要素です。
REALIVEではこのパラメーター上げが分かりにくい…。
このパラメーターを上げるならどの好物をあげればいいのか、なんてのが分からない。
なら攻略wikiを見よう!と思い先程ググッた浅田。
↑
全部リリース時の記事や
何にも書かれてないwikiでした!!
つまりノーヒントです。
真っ暗闇を彷徨いっぱなしなのですよ。
3.音ゲーなのに曲少ない
REALIVEの楽曲を提供されているのはあの超有名人です。
秋元康さんです。
なので良曲が楽しめるのです…が。
曲が異様に少なく思えるのは気の所為でしょうか?
ハーフアニバーサリーのゲームなら仕方ないのかな?
でも何か少なくないかな…。
(アイチュウとか見てると…)
グループでそれぞれ2曲ずつっていう。
スタレボは2曲は2曲でも1曲はグループ共通曲だったので
それに比べれば…まあ…いいの…かな?
(めっちゃ譲歩してる)
↑
同じジャケット絵が見えますよね。
同じ曲です。
クエスト2周目で新曲をプレイできます。
やはり道のりは長い。
4.せめてキャラ同士の会話をスキル発動時にして
キャラありきの音ゲーで楽しい所に
「スキル発動時にカットインが入る」
「キャラが掛け合いをする」
っていうのがありますよね。
デレステは1人ずつですが、そこは1人のカットインが入って喋るので問題ありません。
REALIVEの音ゲー画面を見てみましょう。
カットインが2箇所ありますよね。
これだと掛け合いが発生するだろう…と思いきや。
1人が「見せてやりましょう!」みたいなこと言うだけでした。
なんでもう1人をカットインさせた!?なんですが。
最初浅田イヤホンを片方しかさしてなかったので、
「左右のステレオかな?」と思い両方さしてもう一度プレイ。
やはり1人しか喋ってませんでした。
いやなんで2人カットインにして片方しか喋らない…?
謎が謎を呼んだ気分になりました。
5.キャストの演技が…
このゲームには沢山のイケメンが登場します。
なのでその人数分キャストさんが居ます。
REALIVEで声を担当されてる方は声優さん、俳優さんです。
組織中心部には岡本信彦さんや速水奨さんまでいらっしゃる豪華なキャスティングです。
そして俳優さんはtwstのカリム役の人も居たりします。
そんな豪華なREALIVE。
…問題があるんですよねー。
1部の俳優さんで演技に「ん?」となってしまう方が居まして、
ちょっとその所為で集中できない…なんてことがあります。
俳優さんには大変申し訳ないことなんですが、申し訳ないんですが!
↑
特に…
6.コラボイベントが多くて不安
ソシャゲにコラボは付き物なんですが、やはり多すぎると
単品では集客があまり見込めないのかな…と不安になります。
サ終したゲームですが戦刻ナイトブラッドがそうでしたね。
進撃の巨人やらおそ松さんやらEXTELLAやらもう色々やってました。
↑
こちらはサ終した音ゲー「バンドやろうぜ」とコラボした時のカード。
イラストレーターさんが同じなので馴染みますね。
REALIVEはソシャゲだけでなく
3次元アイドルグループともコラボしたことがあります。
9bicっていうグループですね。
このコラボがきっかけで浅田曲購入しました。
いい曲があって面白いですよ。
恩恵はあるんですがコラボが多すぎるとどうしても不安になっちゃうんですよね。
…とここまで述べさせて頂きました。
前回も言いました通り、
浅田は長く続いて欲しい、という気持ちがあります。
でもソシャゲっていうのは厳しい面が多々あるものなので、
どんどん改善していって欲しいです。
以上でこの記事を終わりとさせて頂きます。