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「乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった…」シーズン1第八話[欲望にまみれてしまった…] を観ました。

メアリちゃん回だと思っていたのに。

それでは続きを読む、から感想です。

参考書を探しに東棟の図書室へ向かっていたカタリナは、途中でいつもの面々と合流し勉強に励んでいた。

ふと目に留まった本を開くと、本から眩い光が溢れ、ジオルドたちと共に飲み込まれてしまう。

光から逃れたメアリとマリアは、恐る恐る本を開き、囚われたカタリナたちの姿を探すのだった。 (公式サイトあらすじより引用)

簡潔な感想

メアリちゃんは癒し(血反吐)。

だから今回はメアリちゃん回だと思っていました。

だってマリア、ソフィア、と来たらメアリちゃんじゃないですか。

それが実際どうだったか。

……はい。

 

やはりいつものメンバー勢揃い

最初はカタリナがメアリちゃんに試験勉強の為に図書館に誘った所から。

カタリナ大好きなメアリちゃんは2人きりで試験勉強ができる!と喜んでいたのですが、

この世界ではそんなに上手くいくことはありません。

REBORN並の顔見知り遭遇率でも発動したのか、ジオルド始めいつものメンバーも図書館に行くことに。

マリアちゃんめちゃくちゃ不機嫌。

 

不思議な(不気味な)本に吸い込まれたカタリナたち

勉強も進み、一休みしようとした所で

マリアとメアリのお菓子と紅茶の用意を待っていたカタリナは偶然開いた本の怪しい光に包まれます。

その光はカタリナの周りにいた面々(マリアとメアリ以外)にも広がりみんな本に吸い込まれてしまうのでした。

この本、どうやら学園七不思議の1つだとか。

そんな本が紛れ込んでる図書館を何故勧めたんだ会長!!

 

欲望が本に現れる、それを見たメアリとマリア

図書館に取り残されたメアリちゃんとマリアちゃんは不思議な本を開き中身を確認。

そこに載っていたのはカタリナとジオルド。

……が過激なラブシーン(ジオルドが一方的に)を展開している場面。

驚きのあまり本を閉じてしまったメアリちゃんは再度本を開く。

次に出てきたのはカタリナとキース。

……がこれまた過激なシーンを展開している場面。

これもキースが一方的。

何度本を閉じて開いても載っているのはカタリナと一緒に本に吸い込まれた面々がカタリナに迫っているシーン。

(いやアラン王子はピアノ弾いてただけなんだけどな……)

私驚きましたよ。

ニコルが某怪文書を投げてくる仮面の男性みたいな格好でカタリナにアプローチしてたの見たのには。


本に載っている文字を解読すると「吸い込まれた者の欲望が現れる」らしい。

つまり一連のカタリナにそれぞれの方法で迫っていたのは彼らの欲望……。

ニコル、貴方……!!

 

最後に

元の場所に戻ってこれたのですが、

後で欲望云々ということをメアリちゃんとマリアちゃんに教えてもらったカタリナ以外の面々(アラン王子は除く)は

即図書館を出ていくのでした。

 

ちょっとキース、君の欲望を詳しく教えてくれないかな?

年齢制限入るかどうかで君の欲望に色々言ったり聞いたりしちゃうかもしれない……。

カタリナの感度が3000倍か5000倍になる可能性ある?

その欲望、さぁさぁ教えてくれないかな??

(義弟シチュだからめちゃくちゃ聞くからな)


今回は以上です。

ありがとうございました。