今回は異常です。ありがとうございました。

DLsiteがるまにの作品感想やラノベ感想などを投稿しています。

Dance with Devils 第五幕「独尊と衝迫のブレーキン」 を観ました。

俺様悪魔:メィジ回。

今回は分かる回。

それでは続きを読む、から感想です。

リツカを護る為、四皇學園に転入したリンドはたちまち人気者に。しかし、リツカは授業中突如メィジに連れさられてしまう。メィジが本物のアクマと知り怯えるリツカに、メィジは禁断のグリモワールの在処を問いただすが、リツカからは中々答えが得られない。メィジはリツカを自分のモノにする為、自身の力を見せつけ、リツカを惚れさせようとするのだが……。(公式サイトあらすじより引用)

 

簡潔な感想

何だろう……今の所まだいい方なのかもしれない……。

メィジが、ですよ。

俺様!恐ろしい悪魔!とオラついてたかと思えば、

最後あたりで突然乙女ゲーム始めてきた……。

でも危険と隣合わせのスリリングな恋愛になっちゃうから難しいのかも……。

 

普通に転校してきたリンド

前回リツカを守る為に自分も学園に通う、と宣言したリンド。

何か一悶着起きるのでは?と心配でしたが普通に転校してきました。

彼はイケメンなのであっという間に生徒たちに囲まれて質問攻めに遭う。

イギリスからの帰国子女なリンドに「英語得意なんでしょう?」と聞いてくる女子生徒を見て、

私は「質問のネタないんかな……」と失礼極まりないことを考えてしまいました。

すまん……。

 

俺様悪魔メィジに拉致られたリツカ

いつも通り(?)に授業を受けているリツカの所に一人の生徒がドアを蹴破って乱入。

犯人は生徒会メンバーの一人:メィジ。

彼はリツカを抱えて窓から飛び降り学園から飛び出していきました。

メィジの素早い身のこなしでリツカが拉致られ、呆然とするアズナ。

教室に遅れてやってきたのはエクソシスコンリンドでした。

 

一方拉致られたリツカは東京タワーの最上部に。

あまりの高さに怯える彼女にメィジは悪魔の姿を見せてグリモワールの在処を聞き出そうとします。

でもリツカはそんなの全然知らない。そう言い張る彼女にメィジは何とかしようと色々な街へと繰り出していきました。

ここでミュージカルシーン開始。

すげぇ。急にヒプノシスマイクが始まった。

(歌ってる方がね……)

 

何だよ……いい雰囲気になりやがって……

中華街らしき所でデート?を楽しんだり、浜辺で夕日が沈むのを眺めたり。

そこでリツカの甘い匂いや涙の味、その他諸々で少し彼女に惹かれてしまったメィジ。

あ!自分のテリトリーに引き込もうとしたら彼女に引き込まれてた奴!!

なーんだ普通に乙女ゲーム展開になってんじゃーん!!!!

……禁断のグリモワールが絡んでなければ、どれだけよかったでしょう。

 

レムの真意とやはり居たエクソシスコン

メィジに振り回されていた途中でレムに遭遇したリツカは「私を助けてくれているのは禁断のグリモワールを手に入れる為なんですか?」と問いただす。

レムはそれに対して否定をしなかったので、彼女はレムに「近づかないで」と拒絶。

まあそうなるよね……。信じてたのにね……。

 

結局レムを拒絶しメィジに再び拉致られ、元の場所に帰ってきたリツカ。

リツカを抱きかかえたままメィジが着地すると、そこには魔法陣。

エクソシストモードのリンドが待ち構えていたのでした。

ただでさえ悪魔は憎い存在なのに、メィジはリツカを抱きかかえたまま所有宣言をしてくる。

そのことにリンドは激怒。メィジとドンパチバトル開始です。

建物内で何度も何度も爆発が置きます。こういうのガス爆発事故とかで片付けられるかな……。

最後はリツカが二人の間に割って入ってバトルは終了。

これからどうすんだよ……。

 

最後に

次回はシキ回かぁ……。

眠らせてあげるよ(CV:平川大輔)。

うん、そういうことか!!!!

 

今回は以上です。

ありがとうございました。