今回は異常です。ありがとうございました。

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Dance with Devils 第十一幕「漆黒と紅蓮のサンバ」 を観ました。

ラストスパートです。

それでは続きを読む、から感想です。

ジェキに連れられ、ヴァンパイアの王・ネスタの元へやってきたリツカ。そこでリツカは、兄・リンドの秘密を知ることとなる。ネスタは、禁断のグリモワールの力を取り出すためには、615年に一度の満月の夜、リツカが17歳の誕生日を迎える瞬間にリツカの血を手に入れる必要があるという。アズナの想いを胸にリツカは一人グリモワールを取り出す儀式へと臨む。(公式サイトあらすじより引用)

 

簡潔な感想

もう真実とか秘密とかの暴露ラッシュ。

リツカ大丈夫?正気保ててる?と心配になる。

ヴァンパイア側がめちゃくちゃ衝撃的なことばっかり言ってくるんですよ……。

 

ヴァンパイアの王:ネスタ

ついにリツカはヴァンパイアの王と対面。

彼はヴァンパイアの王でありリツカの叔母マルタの夫でありリンドの父。

ネスタはいきなりマルタのことを「阿婆擦れ」呼ばわりしたり言いたい放題。

そんなのってないよ……。しかもダンピールでありながら吸血行動をしないリンドも貶すし……。

もう只管ヒール役。

 

儀式が始まってしまう……

ヴァンパイアの王ネスタによる儀式が終わればリツカたちは元の日常に戻ることができる。

そう信じていたリツカはジェキからとんでもないことを知らされます。

グリモワールを取り出したらリツカは死ぬ。

厳密に言うとネスタの中で生き続ける。

とんでもないことになりました。でも儀式が始まってしまう。

悪魔たち早く助けに来て!!ヤバい!!

 

全員集合!ミュージカル開始!

ヴァンパイアの根城に向かう悪魔たち。

一番乗りはケルベロスのローエン。

ネスタがリツカの首筋に噛み付こうとする前に攻撃し吸血を阻止。

それに続いて悪魔、堕天使、リンドが到着。

全員集合しミュージカル(バトル)開始で次回に続く。

 

良かった!今回は分かる回。

というかこの辺りの話はずっと分かる回でした。

慣れって奴です。はい。

 

最後に

次回最終回。

誰ルートになるんや……?

 

今回は以上です。

ありがとうございました。