今回は異常です。ありがとうございました。

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Dance with Devils 第十二幕「終わりと始まりのオーパンバル」 を観ました。

終わりッ!!閉幕ッ!

以上!みんな解散!!

それでは続きを読む、から感想です。

リツカを護るために、ネスタの城にやってきたレム、リンド、ウリエ、メィジ、シキ、ローエン。満月を迎え、リツカがネスタに襲われる寸前、彼らはリツカを奪い返す。ヴァンパイアたちを次々に葬り去り、ついには、ネスタの腹心の部下であるジェキをも退ける。しかしネスタは、リンドに自分が実の父親であることを告げ、家族3人で暮らそうと語りかける…。(公式サイトあらすじより引用)

 

簡潔な感想

ハッピーエンド。

そう思いたい。

結ばれてハッピーエンド、というより

想いを伝えることができて、ハッピーエンドという感じ。

Rejetだからめちゃくちゃ重いのかな……と不安になっていたのですが、

無難に終わったので意外でした。

 

今更何を言うだああああーーーー!!!

あれだけリンドやリンドの母を貶しておいてリンドに「家族で過ごそう」「愛しい息子」と言ってくるネスタ何なんや……。

まあ油断させる為の出任せなんでしょうけど(ジェキがあんだけヴァンパイア嘘吐かないって言ってくれたのに……カーズかな?)

結局嘘を見破られて攻撃を受けるわけですがね。

 

グリモワール発動リツカやべぇ

リンドの一撃を食らっても心臓を隠したネスタは何度も蘇る。

強力な力に全員がやられそうになった瞬間、リツカがとてつもないオーラを放出。

グリモワールの力を発動です。

さながら魔法少女がアルティメットしたような……違うかもしれない。

 

グリモワールパワーでネスタの心臓をぶっ刺すシーンやばかったですわ……。

 

レム……良かったね……

ネスタを倒し、グリモワールの力も収まったことで一件落着。

グリモワールが再び発動するのは615年後。

生徒会メンバーたちは気長に待つようです。

一方レムはリツカを呼び素直に自分の気持ちを伝えることが出来ました。

良かった……良かった……あれだけ誤解されてめちゃくちゃ言われてたけど、

最後にちゃんと伝えることができて良かった……!

ここは素直に喜びました。

 

いつも通りの日常に

騒ぎも無くなり、いつも通り(アズナは居ないけど……)の日常に戻ったリツカ。

首にかけたペンダントには、学園祭でレムと一緒に受け取ったクラウンが。

めでたしめでたし……。

 

……だったんですけど、ラストでローエンらしき人物が魔導書みたいなの見つけて魔王の名前呼んでたんですが……。

続編とかある?

 

最後に

一気に観ました。

最初「超次元過ぎて分かんねえ……!」だったんですけど、

段々「ここ……つらいなぁ……」とか色々思えるようになってきて、

最終的に「良かったね!レム……」になってました。

すごいアニメだ……。

 

機会があれば原作(ゲームやCD)にも触れてみたいと思います。

 

今回は以上です。

ありがとうございました。