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パーティーを追放された俺は、隠しスキル《縁下》で世界最強のギルドを作る を読みました。

(パーティーの規模が)デカすぎるッピ!!

 

それでは続きを読む、から感想です。

Sランクパーティー【白虎】のお荷物と言われ続け、遂に解雇を申し渡された冒険者のジオウ。
これからは世界の片隅で細々と暮らすか……と田舎の小村へ向かうジオウだったが、道中で行き合った美少女冒険者レアナのスキルで、ジオウの隠されていたスキル《縁下》が覚醒!
契約を結んだ相手のステータスを底上げするという、世にも稀なそのスキルを最大限に活用すべく、ジオウは自らギルドを起ち上げる決心をする!!

(あらすじより引用)

評価:★★★★☆☆☆☆☆☆(4/10)

簡潔な感想

【白虎】のメンバーにざまぁしてから一気にぐだぐだになった感。

ものすごく「ああ……そこ(ざまぁ)やりたかったんですね」、と思ってしまいました。

恐らく作者さんはそうとは思ってないでしょうが、

浅田はそんな風に思えてしまいました。

自分勝手にやっちゃってすみません。

 

やはり後方支援系はぞんざいに扱われる宿命なのか

主人公:ジオウはパーティーのお荷物(役立たず)だという理由で追放される。

しかし道中で出会った少女レアナとの共闘により彼に隠しスキル《縁下》があることが判明。

その隠しスキルはたいへん稀なもので、彼が契約した組織は戦局が凄く有利になるぐらいヤバい。

彼を追放したパーティーが優れた功績を残してきたのは彼の隠しスキルのおかげ。

そのことを知らずに追放した【白虎】は……。

という。

たいへんテンプレなストーリー。

いやテンプレも大事なんですよ。私もいざ小説書くぞーー!って意気込んでも、

書いたモノはテンプレに少し毛が生えた程度若しくは毛が抜けた感じになるといいますか。

 

というかですね!私前々から思ってたんですけど、

後方支援系バカにし過ぎじゃないですか!?

大体がヒーラー(聖女も含む)、支援(能力底上げとか)が用無し宣言されて追放されてますやん!!

もっともっと後方支援系に優しくしてくれーー!!

あとトラップ系も!!私オペオムの影響でトラップ系も好きですから!!

 

強キャラが出てくるのは燃えるけど……

ジオウたちの前にハイレベル、高ランクな敵が立ちはだかる!

……というのは燃える。

それがなかったらただただ【白虎】のメンバーざまぁwwwが目立ってしまう。

強キャラの登場には燃えるけどこの巻の強キャラは

「強い!強い!!強い!!!」からの

「ジオウ!お前ら!面白い!!」

……みたいなので終わった。

(;゜∀゜)イヤイヤイヤイヤ...

もっと欲しかったと思いました。

 

ぐだぐだしてきたな……

強キャラと遭遇!!

【白虎】のメンバーざまぁ!!

さてお次は……

エルフについて色々……

と急に勢いが落ちたような。

ここから妙にぐだぐだしてるように思えます。

はめふらで例えるなら魔法省編です。

ここで私は

「あっ…(察し)、ざまぁをしたかったんだな。」

「ざまぁが終わったらやること見つけなきゃいけないもんな……」

と思ってしまいました。

 

最後に

世界最強ギルド、作れるだろうか……。

能力は全員優れてると思うんだけど……。

 

今回は以上です。

ありがとうございました。