明日村
前回、
「デカ……以下略」の記事を投稿するかも
……と言っておりましたが、
日和ってしまい、別作品の記事になりましたわ。
まぁ声優さん同じ方ですし問題ないでしょう。
「デカ……以下略」の記事を投稿するかも
……と言っておりましたが、
日和ってしまい、別作品の記事になりましたわ。
まぁ声優さん同じ方ですし問題ないでしょう。
作品特定されるようなこと言わないでくださいよ！！
結羽
それでは続きを読む、から感想です。
「あぁ、これが愛なんですか。最高ですねぇ」
<登場人物>
【トール(トールバルズ)】
貴方と一緒に旅をしてきた賢者。
この世界の多くのことを貴方に教え、導いてきた心優しく穏やかな人。
森の奥に居を構えていたが、ヒロインと出会ったことからパーティを組むことに。
電撃魔法が得意。
――そして、正体は魔王軍の軍師。
本来の性格は享楽的な快楽主義者。
しかし、頭の回転はとても速い。
【ヒロイン(リスナー)】
事務系のお仕事をするOLさん。
残業帰りに異世界転生モノのお約束通りにトラックに跳ねられ、この世界に飛ばされる。
ラノベ好きで、最初はおっかなびっくりで楽しんでいた。
しかし、この世界の窮状に心を揺さぶられ。
トールの導きの元、勇者として1年間旅をしてきた。
魔王軍の軍勢により苦しめられている人達を救うため、軍師のいる城に攻め込んだ。
トールに対しては「先生」と呼んで敬愛しているが、ほのかな恋心も同時に抱いていた。
異世界勇者に与えられたチート能力で、剣技の腕は歴戦の勇士並み。
そして、丈夫。
前菜
明日村
さあ結羽さん。
この作品のタイトルからどのような物語を想像しますか？
この作品のタイトルからどのような物語を想像しますか？
魔王軍師……。
異世界勇者……。
敵同士の禁断愛でしょうか？
異世界勇者……。
敵同士の禁断愛でしょうか？
結羽
明日村
それではもう一つ問題を。
この作品を出されたサークルさん:「陥落乙女インフェルノ」さん
の得意ジャンルは？
この作品を出されたサークルさん:「陥落乙女インフェルノ」さん
の得意ジャンルは？
ヒロイン悪堕ち……。
あっ！！！
あっ！！！
結羽
明日村
そうです！
悪堕ちモノです！！
悪堕ちモノです！！
明日村さん……。
実は私「悪堕ち」というジャンルが苦手でして……。
実は私「悪堕ち」というジャンルが苦手でして……。
結羽
明日村
そうでしたの？
具体的な理由としては？
具体的な理由としては？
何だかNTR感がすごくて……。
裏切りじゃないですか……。
裏切りじゃないですか……。
結羽
明日村
結羽さん。
それは全世界のNTR好きと悪堕ち好きの皆さんに喧嘩を売る行為ですわよ。
それは全世界のNTR好きと悪堕ち好きの皆さんに喧嘩を売る行為ですわよ。
明日村
私も詳しくはない方ですが、
恐らく一緒にしてはいけないモノだと思っておりますので。
恐らく一緒にしてはいけないモノだと思っておりますので。
は、はぁ……。
すみません……。
すみません……。
結羽
恋心を抱いた相手は実は敵側の軍師
明日村
時は魔王軍師の城に到着し、
いざ魔王軍師を倒そうとした頃です。
いざ魔王軍師を倒そうとした頃です。
順調に敵地を攻略していってますね。
結羽
明日村
城に居るであろう魔王軍師を探していたヒロインたちですが、
ここで思わぬ事態が。
ここで思わぬ事態が。
明日村
何とヒロインと共に行動していた賢者:トールが裏切り。
しかも彼はヒロインたちが倒そうとしていた魔王軍師だったのです。
しかも彼はヒロインたちが倒そうとしていた魔王軍師だったのです。
一気にピンチじゃないですか！！
ヒロインは物凄くショックでしょうね……。
ヒロインは物凄くショックでしょうね……。
結羽
明日村
登場人物紹介にあったように、
彼女はトールに淡い恋心を抱いていたそうですから、
この裏切りはかなりショックを受けたことでしょう。
彼女はトールに淡い恋心を抱いていたそうですから、
この裏切りはかなりショックを受けたことでしょう。
電撃受けまくりでヒロインの身体が心配
明日村
この裏切りによって、
ヒロインは魔王軍師:トール……トールバルズに囚われてしまいます。
そしてここから彼女の地獄ともいえる快楽責めが始まるのです。
ヒロインは魔王軍師:トール……トールバルズに囚われてしまいます。
そしてここから彼女の地獄ともいえる快楽責めが始まるのです。
本編を聴く限りでは何度も何度も彼の電撃魔法を喰らっているヒロイン……。
彼女は大丈夫なのでしょうか！？
彼女は大丈夫なのでしょうか！？
結羽
明日村
登場人物紹介では
チート能力により丈夫
とありましたので、
恐らく大丈夫なのでしょう。
ファンタジーの世界なので何でもありですのよ。
ハイ。
チート能力により丈夫
とありましたので、
恐らく大丈夫なのでしょう。
ファンタジーの世界なので何でもありですのよ。
ハイ。
ほぼ投げましたね！！？
結羽
元からの関係性もあっての悪堕ち
明日村
終盤では、
トールが異世界勇者について語る場面があります。
その内容は簡潔に言えば、
異世界勇者は消耗品扱いだということ。
トールが異世界勇者について語る場面があります。
その内容は簡潔に言えば、
異世界勇者は消耗品扱いだということ。
そんな……。
都合のいい道具扱いだなんて……。
でもこれって悪堕ちさせる為の揺さぶりじゃないですか？
本当はそこまでひどくはないのでは……。
都合のいい道具扱いだなんて……。
でもこれって悪堕ちさせる為の揺さぶりじゃないですか？
本当はそこまでひどくはないのでは……。
結羽
明日村
現実問題そうなっているようですわね。
なのでヒロインはその現実と彼に抱いていた恋心によって悪……魔王側に堕ちることになります。
なのでヒロインはその現実と彼に抱いていた恋心によって悪……魔王側に堕ちることになります。
なるほど。
あ、いきなりなんですけど明日村さん。
あ、いきなりなんですけど明日村さん。
結羽
明日村
はい、何でしょう？
最初私「悪堕ちが苦手」って言ってたじゃないですか。
結羽
明日村
はいはい。
そう言ってましたわね。
そう言ってましたわね。
この作品の悪堕ちなら、
何とか好きになれそうです！！
何とか好きになれそうです！！
結羽
明日村
まあそれは良かったですわ！！
先ほどの流れ……、
異世界勇者の現実と淡い恋心。
そういう関係性あっての悪堕ち
であれば、抵抗なさそうです！
異世界勇者の現実と淡い恋心。
そういう関係性あっての悪堕ち
であれば、抵抗なさそうです！
結羽
明日村
ちょっとその言い方は誤解を招きますわよ！！？
最後に
明日村
まさか私が結羽さんにツッコミを入れる日が来るなんて……。
あれ？
私何かやっちゃいましたか？
私何かやっちゃいましたか？
結羽
明日村
お黙り！！！
今回は以上です。
ありがとうございました。
