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やさしい楽園[アクァの章] 感想。

 

『やさしい楽園』-アクァの章- / テトラポット登

『やさしい楽園』-アクァの章- / テトラポット登

  • 出版社/メーカー: ダブリルムーン
  • 発売日: 2018/04/27
  • メディア: CD
 

実はなんですけど。

聴いたドラマCDがめっちゃあって、

記事にする奴めっちゃ溜まってるんですよ。

 

Amazonやステラワースとかアニメイトで購入したものの他に、

がるまにで購入したのもあるんで、

自己満記事に何時間かけとんねんって話ですよね。

サーセン

 

昨日の1人カラオケ楽しかったです。

光のオタクアピールしてる割にめっちゃダークな曲歌ってました。

あとツキパラ関係の曲。

サービス終了しちゃったんですよ。つれぇ。

また浅田のヤンデレのいない世界のゲームもやってるんですよ」って

挙げるゲームが終わってしまったか…。

あとBプロもサービス終了発表しちゃったんですよね。

オンエア!、頼むアンタだけは終わらんでくれ。

いやシャニライ(うたプリ)は安泰だからそこに任せるか…。

 

また前振り長いやんけ!!

やさしい楽園[アクァの章]感想です。

続きを読む、からどうぞ。

このドラマCDの設定では、

男キャラが「人形師」、ヒロインが「人形となる女の子」というものです。

なのでヒロインは人間ではなくなります。

少し特殊な設定となります。

 

そして今回の男キャラはアヌンナキ」。

このシリーズ、登場キャラがバビロニア関連なんですよね。

彼の師匠が「エンキドゥ」、その師匠の兄弟にあたる人がギルガメシュ

グガランナも居るんですよ。

 

さてそのアヌンナキには

長い間保護し、育ててきた少女がいます。

彼女が今作のヒロインです。

 

最初は一人で寝られないと泣きべそをかいていた彼女でしたが、

今となっては優しくしっかりとした女の子となりました。

アヌンナキの教育の賜物ですね。

優しい、しっかりとした子でしたが、

ある日アヌンナキを困らせるようなお願いをしてきます。

 

「私を人形にしてください」

…と。

 

アヌンナキは勿論反対します。

そりゃ今まで大事に「保護」という名目で

「人間として」育ててきた子なんですから。

しかもその人形になりたいというのも、

ある「アイテム」(話を聞く限り聖杯級の物っぽい)の為だとか。

そんなこと望んでいないアヌンナキの反対を押し切り、

ヒロインは人形になることを申し出ます。

 

その勢いに押されたのか、

アヌンナキはヒロインを人形にすることにしますが

ある条件を提示します。

 

「お前の快楽がどれだけ強いのか、自慰をしてみせて」

 

…大丈夫。

順序や過程はきちんと踏んでるから。

大丈夫だぞ浅田。超次元じゃない。超次元じゃない。

 

そしてその自慰する姿を見る為なのか特殊な空間を作り出すアヌンナキ。

声にエコーかかって何か指示をするような物言いに変わります。

 

しまった!!!

これはドラマCDに見せかけた催眠音声CDだ!!!!!!

大変!!

オペオムしないと!!!

(せんでいい!!!!)

 

アヌンナキのねっとりとした指示に

蕩けた顔をして自慰をするヒロイン。

冷静に考えて、今まで大事に大事に我が子のように育ててきた子

ねっとりと指示するのは大丈夫なんですかね…。

まぁこれ後に真実が明らかになるんでしょうけど。

 

ヒロインの強い快楽を見たアヌンナキは、

ついにヒロインの魂を人形に移すことを決意。

呪文を唱え、ヒロインは人形として生まれ変わりました。

 

サファイアがあるので、サフィニア」「サフィー」

ヒロインを呼ぶアヌンナキ。

愛おしそうに触れて囁くのはロマンチックですね。はい。

 

なんとアヌンナキ、最後は鏡に映った自分から分身を作り出し

ヒロインと一緒に致すという行為に出ました。

大切に育ててきた子にすることかよォ!!(龍之介の顔)

 

しかもアヌンナキ、

「今までこいつ(ヒロイン)を自分好みに育ててきたんだ…」とか言い出す始末。

くそっ、勝手にクールな堅物・そしてムッツリだと思ってたが

とんだオープンスケベじゃねぇか!!!!

 

やり終えた後、幸せ両思いみたいにしてます

アヌンナキさん貴方倫理的に色々アウトだと思うんで

ちょっと師匠さんに謝って来る???

(でもこの手のタイプだと師匠もやらかしてそうなんだよなぁ…)

 

 

…ここで本編終了なんですが、

浅田珍しくステラワース特典入りを購入しましたので、

特典ストーリーの感想も入れます。

 

特典のストーリーは、

「ヒロインに付いたアヌンナキの精を落とす為、

ヒロインととある泉(師匠が作ったらしい)に来たアヌンナキ。

しかしこの泉は特殊なもので、彼女の願望が具現化して

アヌンナキの分身が次々と現れて…

なんですが、

 

もう超次元。

こっわ。この泉ヤバすぎないか。

ドラマCDWikiのジャンルに6Pとあったので、

5人になったのかアヌンナキ…。

泉どんだけ広いんだよ…プロフィール見たら170センチ以上あるんだけど

アヌンナキ…。それが5人になったとか…。

ヒロイン大丈夫?生き延びれる?

人形だからその辺は大丈夫なのか???

 

致した後

「この泉は願望が具現化するものらしい、

お前のもっとしたい、という願望がさっきのようなことになったようだな」

ってアヌンナキ言ってきましたけど、

彼女の「もっと」っていうのは「回数」のことで

「人数」ではなかったと思うんですよね…。

この泉は聖杯がやらかしたのかな???????

 

このシリーズ、

もしかすると正統派ロマンチックドラマCDと見せかけた

超次元ドラマCDだったのではないでしょうか。

浅田とんでもないもん買ってしまいましたね…。

 

今日はここまで。

次はがるまにで購入したものになると思います。

それでは。