最近サンプル読みまくっているんですが、
どうしてこのような事態になっているかというと、
ちょっと別方面で労力を……。
(これ以上は語らない)
- 溺愛神官王の運命の番〜異世界に飛ばされたらオメガでした〜
- シナリオ通りに退場したのに、いまさらなんの御用ですか?
- 側妃志願!
- 精霊守りの薬士令嬢は、婚約破棄を突きつけられたようです
- 自重をやめた転生者は、異世界を楽しむ
- 無能な癒し手と村で蔑まれ続けましたが、実は聖女クラスらしいです。
- 婚約破棄で追放されて、幸せな日々を過ごす。……え? 私が世界に一人しか居ない水の聖女? あ、今更泣きつかれても、知りませんけど?
- 悪役令嬢になりたいのにヒロイン扱いってどういうことですの!?
- 婚約破棄から始まるバラ色の異世界生活を謳歌します。
- 鍛えすぎて婚約破棄された結果、氷の公爵閣下の妻になったけど実は溺愛されているようです
それでは続きを読む、からスタートです。
溺愛神官王の運命の番〜異世界に飛ばされたらオメガでした〜
大雨の行軍訓練中に崖から転落した晃。
気づけば異世界の泉で溺れかけていた!
拾ってくれたのは銀髪の美しい神官リアム。
彼から漂う媚薬のような匂いに晃はなぜか欲情してしまう。
「おまえが私の番になるオメガなのか」そう言ってリアムは口づけてきたが、そもそもオメガってなに?
運命の番ってどういうこと!?わけもわからないうちに耐え切れないほどの快楽が晃を襲う。
まさかこれはオメガの発情期なのか……!?
判定:検討中
感想
オメガバースなBL。
ノリは私が商業BLでよく見かけるモノです。
KindleUnlimited対象だったと思うので読もうか検討中です。
シナリオ通りに退場したのに、いまさらなんの御用ですか?
悪役令嬢に生まれ変わり、人生を諦めていたクリスティアーヌ
誰も信じられなかった彼女が、夢に向かって邁進する!濡れ衣を着せられ、皇太子殿下から婚約破棄を言い渡されたクリスティアーヌ。
自分が乙女ゲームの悪役令嬢に転生したことを知る彼女は、事態を受け入れ公爵家を出ることに。
ところが半年後、町娘のふりをして宿屋兼食事処で働く彼女のもとへ、皇太子殿下がやってきた!
無実がわかり邸に戻ったクリスティアーヌは、久しぶりの学園で、店の常連客だったレオと再会する。お世話になった下町のみんなに恩返しをするため、周囲の手を借りながら市井官を目指すが……!?
「ネット小説大賞」受賞作!
判定:購入する気になった
感想
ちょっと見てみたくなった。
なんというか、悪役令嬢と追放モノが合わさったようなタイトルですね……。
最初にこの作品を見掛けたのはコミカライズ版だったかな?
側妃志願!
アルバイト中に突然、異世界トリップした合田清香。
親切な人に拾われ楽しく生活していたが、一つだけ問題があった。
この世界では、庶民の家にお風呂がないのだ。
人一倍きれい好きな清香は、ガマンの日々を送っていた。
そんな時、彼女はとある噂を耳にする。
何やら国王の「側妃」を募集しているらしい。
――側妃になれば、毎日お風呂に入り放題では? そう考えた清香は、さっそく側妃に立候補!
だが王宮に向かった彼女を出迎えたのは、鉄仮面をかぶった恐ろしげな王様で――!?
きれい好き女子が夢のお風呂ロードを突き進む、異色のトリップファンタジー!
判定:検討中
感想
目標、目的が個性的に思えたので少し興味が湧きました。
主人公18歳なんだ……しっかりしてますね……。
地の文もそこまでうるさくないので読みやすいです。
精霊守りの薬士令嬢は、婚約破棄を突きつけられたようです
宮廷魔導院で薬士として働くリーナ。
突然、王太子から婚約破棄を突きつけられ、これ幸いと仲間の精霊達と王都を飛び出した。
ひょんなことから湖上の小都市に移住したリーナは、さっそく薬草園を作り、第二の人生をスタート!
超珍しいポーションをあっさり作ったり、精霊の女王に気に入られたりと無自覚チートを連発しまくって――!?
判定:購入する気になった
感想
レジーナブックス系統特有の
「無能が過ぎる王子に婚約破棄された主人公が新天地でチート連発して王子始め主人公馬鹿にしてた奴らざまぁ」
をなぞっている作品。
今回購入する気になったのは、まだマシな方かな……?という勘です。
自重をやめた転生者は、異世界を楽しむ
天使のうっかりミスで、異世界に転生してしまったアリサ。
日本にはもう未練はない……ということで、異世界で新たな人生を歩むことになった彼女は定住先を求めて、のんびり自由気ままな旅に出ることを決意。自重をせずにのびのび暮らすぞ!と思ったものの、神様から授かった神獣・にゃんすらと多数のお詫びチートは想像以上にとんでもなくて――。
行く先々でトラブル勃発!? チートが爆発する爽快ファンタジー、開幕!
判定:購入する気にならなかった
感想
自重せずに、という予防線を張りきれていない感じに思えました。
淡々と錬成を連呼しているシーンはちょっと好きになれませんでした。
予防線を張りきれている、がどういうモノかは私にも定かではありませんが、
自重せずにチート能力無双!が不自然じゃない……って感じがいいかなと思います。
無能な癒し手と村で蔑まれ続けましたが、実は聖女クラスらしいです。
若者のいない、老人ばかりの田舎の村。
そこでたった一人の癒し手として診療所を営むリリアは、患者であるはずの村人たちから日々虐げられながら暮らしている。
リリアの師である先代の癒し手があまりにも万能すぎたせいで、先代に及ばないリリアは未熟者なのだと蔑まれ続けてきたのだ。
ある日そんなリリアのもとに、王都からとある患者がお忍びで訪れる。
その正体は、麗しの女騎士・ロザリエ。
彼女はある事情で癒し手を求め、遠いこの村までやってきたという。
リリアの力が聖女を凌ぐほど稀有なものと見抜いたロザリエは、彼女を自分の専属としてスカウトし……無能だと思っていたのに、実はチート級!?
虐げられヒロインの大逆転ストーリー、開幕!
判定:購入する気になった
感想
リリアが幸せになっていく所を見てみたくなったので。
村の老人たちの彼女への仕打ちがひどすぎる……。
田舎村に派遣されたお医者さんってこんな感じのことされたりするのかな……。
とにかくリリアに幸せになってほしいです。
婚約破棄で追放されて、幸せな日々を過ごす。……え? 私が世界に一人しか居ない水の聖女? あ、今更泣きつかれても、知りませんけど?
国の第三王子が趣味で組んだ冒険パーティに所属するマッパー兼食事係のアニエス。
好きでもない王子から勝手に婚約者呼ばわりされていた彼女は水魔法しか使えないことを理由に、突然婚約破棄とパーティ追放を言い渡されてしまう。
アニエスは、これ幸いと一人で冒険を始め、野営中にひょんなことから出会った巨大な妖狐(神獣)になつかれて一緒に自由気ままに旅することに。
判定:検討中
感想
すげぇ!!典型的な追放モノよ!!
主人公の出す水が実は神水で……というのも定番なので、
この定番さがどうなっていくのか少しだけ見てみたくなりました。
でもまあ今は検討中ということで。
悪役令嬢になりたいのにヒロイン扱いってどういうことですの!?
婚約者のクロヴィス王子から婚約破棄を突き付けられ、それを笑顔で受け入れた公爵令嬢のリリー。
そんな彼女のひそかな楽しみは、巷で人気の悪役令嬢小説を読むこと。
誰に批難されようと己を曲げることなく、人に頼らず自分自身で戦う、強い「悪役令嬢」に憧れるリリーは、今回の婚約破棄を好機と捉えていた。
しかし翌朝から、なぜか王子には追い回され、夢を明かした幼馴染たちにはおかしくなったと心配されて、まったく思ったとおりにならなくて――!?
破天荒な夢追い令嬢のドタバタコメディ開幕!
判定:購入する気にならなかった
感想
ずっと主人公が悪役令嬢ぶってるんですが、周囲から見たら多分ただの変人。
どういうことなの!?→ラブコメ!!
……っていう方向に持っていけないしどんどん彼女の行動にイラついてくるし……。
婚約破棄から始まるバラ色の異世界生活を謳歌します。
類まれな魔法能力を持ち、王都の守護を担っていた侯爵令嬢のアスカ・キサラギ。
ある日突然王太子から婚約破棄を告げられるも、元々転生者で自由に冒険したいと思っていた彼女は意気揚々と実家を出て一人、新天地へ向かう。
前世で培ったラノベ知識で次々と新しい魔法を生み出し、領地開拓をゆるっと進めていたアスカに各地からどんどん人が集まってきて――!?
チート魔法で何でもできる! 冒険ファンタジー開幕!!
判定:購入する気にならなかった
感想
タイトルとあらすじでちょっと「ん?」となってしまいました。
チート魔法で何でもできる!もちょっと心配です。
鍛えすぎて婚約破棄された結果、氷の公爵閣下の妻になったけど実は溺愛されているようです
「自分より強い女性と結婚などできない」と、婚約者に捨てられたティファーナ。
彼女は前世で通り魔に殺されたトラウマから、今世では絶対殺されるものかと常日頃から体を鍛えていた。
その甲斐あって屈強な肉体を手に入れたが、代わりに嫁の貰い手はない……と落ち込んでいた矢先のこと。
『氷の公爵閣下』と恐れられるクレウスが、ティファーナを是非にと望み、あれよあれよと結婚が決まる。
クレウスからは「ただ生きているだけで良い」と言われ、どうやらお飾りの妻であればいいようなのだが、にしてはどうも大切にされすぎているようで……?
判定:購入する気にならなかった
感想
主人公の性質が私に合わなかったので購入する気になれませんでした。
破天荒主人公、私には合わないのかもしれない……。
破天荒でもガチで振り切っているのであれば私購入に踏み切っていたのかも……。
今回は以上です。
ありがとうございました。