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王子様、拾いました。感想。

 

 

王子様、拾いました。

王子様、拾いました。

 

アルジュナに似てたから買った。

言い訳はしない。

(ドラマCDだからずっと顔見れるわけないんだけどなぁ…)

 

こちらのドラマCD、シリーズものとなっておりまして。

バイトの後輩拾ったりサラリーマン拾ったりする話がありますよ。

 

後輩、拾いました。

後輩、拾いました。

 

 

 

サラリーマン、拾いました。

サラリーマン、拾いました。

 

 

 

ヒモ、拾いました。

ヒモ、拾いました。

 

 

 

部下、拾いました。

部下、拾いました。

 

 ↑

部下、拾いましたは注文しました。

声優さんで購入するの何回目かしら…。

 

今回の王子様役の方なんですが、

あの「監禁婚」「そこは狂った夢の淵」でお馴染みの

三楽章さんです。

 

監禁婚公式ビジュアルファンブック (SweetPrincess Collection)

監禁婚公式ビジュアルファンブック (SweetPrincess Collection)

 

 

 

そこは狂った夢の淵~選択される定め~

そこは狂った夢の淵~選択される定め~

 

ヤンデレさせたらヤバイ人です。

同列一位は佐和真中さんです。

(その愛は病にいたるで佐和真中さん出演してましたね…)

 

でも今回の王子様はヤンデレじゃないですよ。

天然王子様って感じ。

ヤンデレ鬼畜じゃないんだよ。

最初に聴いたのが監禁婚だったから印象が色濃く残ってます。ハイ。

 

浅田はそういうの多いんですよね。

最初に聴いたキャラのイメージになっちゃうの。

初めて聴いたのがイナイレの立向居勇気くんだった為、

クール系のキャラ演じてる時の立花慎之介さんの演技に「ん?」って思ったり。

また古泉一樹小野大輔さん知ったりとかね。

浅田の視野というか何というか。狭いんだよね範囲がさ。

 

続きを読む、から感想に入ります。

 

彼女(ヒロイン)が帰宅した時、外国人のお兄さんが居ました。

彼はマリク

某国の王子様だそうで、政略結婚を嫌がり単身で日本にやってきたそうな。

政略結婚か。王国とか財閥とかじゃありがちだよね。

そうそうヤンデレ天国でも政略結婚云々でヤンデレな事件がありましたしね。

 

ヤンデレ天国~華麗なる西園寺家編~

ヤンデレ天国~華麗なる西園寺家編~

 

 

 

ヤンデレ天国?華麗なる徳大寺家編?
 

 

 

ヤンデレ天国~華麗なる三条家編~

ヤンデレ天国~華麗なる三条家編~

 

 ↑

なんで西園寺家編を入れているかというと

徳大寺家のお嬢さんの政略結婚相手が西園寺兄だったからです。

彼はメイドさんを大層気に入り双子の弟とバトりましたがね。

 

単身で日本に逃げてきたため行く宛がないマリク。

彼女は彼を自宅で保護します。

匿うってことだね。

 

そういえばこのドラマCDの帯に

「アナタをボクのものにしても、イイ……?」

って書いてるんですが

 

お前匿ってもらう奴の分際で

家主をモノにしようとは大きく出たな。

 

…と思ったんですがこのセリフは終盤のセリフだそうな。

こういう帯のセリフってどの辺りのを引用するといいんでしょうかね。

中盤かと思ったんですがネタバレしやすそうだしなぁ…。

 

話を戻して。

 

同居生活を続けていくうちに、日本語を覚えていったり

料理を覚えていったりしていくマリク。

そして愛し合って…と定番中の定番な展開。

だけど定番、ありきたりが一番ですよ。

 

ドラマCDは読み切り漫画のようなもので、

よっぽどのことがない限り続編とかありません。

(シリーズとして続くって意味じゃなくて連載漫画みたいに同じ登場人物でってことね)

なので、一作で奇を衒ったものを作ると

超次元が生まれるのです。

ヤンデレをするなら超次元ヤンデレが生まれます。

 

オリジナルシチュエーションCD 狂愛カタルシス

オリジナルシチュエーションCD 狂愛カタルシス

 

 

 

オトナカレシ Black

オトナカレシ Black

 

 ↑

オトナカレシは続編があったり分岐してたりするんですけど

作中の展開がね…。

後半のスピードがすごいのです。

 

定番の展開を迎えますが、ついにマリクは国へ戻ることになります。

なんと、彼女に内緒で。

ちゃんと言ってくれよ…匿ってくれた相手なんだぞ…?

 

マリクが国に戻ってしばらくした後。

彼女が帰宅すると自宅にはマリクの姿。

しかし前と違うのは王子様としてのマリクが彼女の前に居ることです。

その衣装で彼女の自宅前に居たのか…。

イラストとかでは見えないんですがおそらく綺羅びやかな衣装だと思われます。

 

 彼から告げられたのは

「一部の事業を担うから日本に居る」「ボクと結婚してください」

ということ。

プロポーズです。だから正装で来たのね。

 

彼女がプロポーズを受け入れるともう彼女の自宅で初夜をするという暴挙に出ます。

(事前に一回してたら初夜って言うのかな…複雑怪奇だ…)

そして帯に書いてあった「アナタをボクのものにしても、イイ……?」に繋がります。

 

結婚したので、同居中テレビで見た「しあわせな家族」を実現できるんだと大喜びのマリク。

家族いっぱい、みんな笑顔で。とてもしあわせな家族像。

その第一歩を踏み出せるのですからね。

めでたい…なんてめでたいんだ…。

(浅田は今までどんだけメリバめいたもんを聴いてきたんだ…)

 

 

オリジナルシチュエーションCD 狂愛カタルシス

オリジナルシチュエーションCD 狂愛カタルシス

 

 

 

Dark Night Princess 第3弾シンデレラ

Dark Night Princess 第3弾シンデレラ

 

 

 

執着eye2

執着eye2

 

 

 

宵の果て

宵の果て

 

 

 

Prison~氷上 影輝の場合~

Prison~氷上 影輝の場合~

 

 

愛執の檻

愛執の檻

 

 

 ↑

うん…うん…

ハッキリとハッピーエンドですって言えないものばかりだね…

うん…

つれぇ…ていうかヤンデレでハッピーエンドってどうやったらできるんだ…

教えてくれ……。

 

 

総合的な感想。

めっちゃ定番で平和なドラマCDでした。

ちょこちょことギャグっぽいこと挟んでたりしてあったかい…。

(今までどんだけ修羅の国めいたドラマCDを以下略)

 

こちらのシリーズの最新作「部下、拾いました。」

今月の22日発売となります。

浅田はもうAmazonで注文済なので届いたら聴いてその後感想うpすると思います。

へへへ。

 

部下、拾いました。

部下、拾いました。

 

 

拾いましたシリーズも気になるんですが最近は

「その愛は病にいたる」シリーズが気になってます。

特にCV:紀之さんの方の。

佐和真中さんの方はめちゃくちゃ狂ってたなぁと思ったんですが

紀之さんの演じられてるキャラも狂ってるのかな、と気になってるんです。

 

 

その愛は病にいたる~KANOE~

その愛は病にいたる~KANOE~

 

 ↑

こっちの。

 

色々気になる今日此の頃。

いやいつもか。

 

それではこちらの感想はここまでです。

ありがとうございました。