お楽しみ中のところ失礼
拙者
「あからさまなタイトルのドラマCD大好き侍」
内容的にはそのまま。
2人の淫魔がヒロインとイチャついてどっちを選ぶ?みたいな。
でも本編だけだとどっちも選んでないようなんだが…。
R18版ヤンデレ天国だと思っていただければ…
(このシリーズはヤンデレじゃないぞ!!!)
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このブログおなじみのヤンデレ天国。
浅田そろそろはなれなさい。
それでは簡潔に感想を。
続きを読むから感想に移ります。
プロローグ。
真夜中に淫魔が2人現れます。
一人目はストイックで真面目一辺倒な淫魔。
二人目は女たらしで多情な淫魔。
正反対だけど二人は腐れ縁の友人同士。
目を覚ましたヒロインは突如現れた男性二名に驚きます。
そりゃあ普通に不法侵入やし。
…なんですが彼女が驚いたのは不法侵入だけじゃない様子。
この二人を含めた淫魔は「対象の好み、理想の異性の姿で現れる」というもの。
なるほど。ヒロインは長髪の男性が好みなのか。
いやあ彼女とは美味い酒が飲めそうだ。
(浅田も長髪美青年大好き!!!!!)
話を戻して、
どうやら彼女の精気がとても優れたものらしく、
それを取り入れる為には淫魔である彼らは彼女とセックスをしないといけないと。
いやあよくあるものだ。
いいんだよこういう定番のは安心できるし。
超次元のヤンデレ展開されるよりはさあ。
(ここで怒涛のヤンデレドラマCDのリンクを貼るところですが省略)
順番に一人ずつセックスして誰とするのが一番いいか…を決めるということに。
作業的なものなら特にこだわらなくてもいいんじゃないですかね?(心無い言葉)
ただストイックな淫魔が一途な為そうはいかない模様。
最初にすることとなったのはストイックな淫魔。
彼は嫁入り前の娘が!とか婚前交渉は!とか言いかねんくらい真面目だった…。
神様、なぜ彼を淫魔として産み落としたのでしょうか…。
精気の摂取は食事と同等、なんですよね…。
彼とは無難にセックスして…程々にイチャイチャ…?となると
浅田は思っていました。
ですが
彼…こんな感情は初めてだ…!と言って
彼女を貪るようにして抱いてしまいました。
…と言いますが一度した後「このままでは駄目だ今日はこれまでにしよう」
と彼が引こうとした際に彼女が引き止めるという
とんでもないことをしてしまったおかげで二回戦目突入。
食事と同等のことをしてこなかったからそりゃあ止まらなくなるよね、っていう。
病み付きになるのだけはやめるんだぞ。
絶対に
「オレはお前以外の女じゃもう勃たない」
とか言い出すなよ、絶対だぞ。
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後者のはまだ良かったけど前者は絶対駄目だぞ!!!!
(トラウマ)
さてお次は多情な淫魔。
いろんな女性と経験してきただけあってスムーズに事が進んでいきます。
ですが彼女は他の女性との話を彼がすると複雑な気分に。
そりゃあそうですよね。
ごめんね、と謝り行為に及ぶ淫魔。
ちょっと焦らしたり素直に言わないと抜いちゃうよ?と意地悪をしてみたり。
手慣れてるなぁ…。
…が。
彼ちょっと変化の兆しを見せます。
抱いている時に「なんだろう、もう彼女だけを抱いていたい」と。
今まで精気を摂取する為、と割り切って様々な女性とセックスをしてきたのに。
突然彼女に依存というかハマってしまったというか…。
そして運命の日。
どちらか選ばなくてはいけません。
ふたりとも彼女じゃないと駄目なんだ、と。
依存に近いなにかを抱いている状態です。
(ストイックな淫魔が多情な淫魔の変化に
「熱でもあるんじゃないか!?」とマジで心配してた)
彼女の答え。
それは「どっちかなんて決められない」。
おお…それはつらい。
もうどうすればいいんだろうと彼らも困っている様子。
ストイックな淫魔は自分が身を引こうとしますが
多情な淫魔は「それは僕が君より劣ってるみたいだから駄目だ」
とそれを断ります。
結局そのまま決められず三人で…と。
変に修羅場にならんでよかった…。
ヤンデレものならあと2トラックは消費してたところでしょう。
(そういえばこのシリーズトラック数少なめなんだよな)
総合的な感想。
定番中の定番、といった感じで変な引っ掛かりもなく楽しめました。
二人の変化とかもわかりやすい。
そしてこのシリーズは一人二役となっております。
こちらのドラマCDでは柊三太さんが一人二役で演技をされています。
タイプの違う二人を演じるってすごいよね。
しかも同じ作品中に。
あと何作かあるらしいですね。この淫魔シリーズ。
浅田はあと一作買ってるのでそのもう一つはまた感想書きます。
それでは今回はここまで。