www.dlsite.comヤンデレのいない世界。(ここ重要)
しかしマニアックなものがあるシチュエーションドラマ。
久しぶりにがるまにで購入。
前買ったのもあんまりヤンデレなかったかなあ…。
www.dlsite.com実は催眠音声モノも買ってたんですが合わなくて残念なことになってしまった。
催眠音声のカウントする声が絶望的に合わなかった。
(いやそれないと催眠音声にならないし…)
「ゼロ！ゼロ！ゼロ！」でもう笑ってしもてる。
というかその時オペオムしてたんですよね。
「貴女は絶頂してしまいます」ってナレーションが入った時、
セフィロスがブラックマテリアを放っていましたね。
ブラックマテリアは絶頂だったのか…。
というか催眠音声を聴きながらオペラオムニアするな。
いやこの場合オペラオムニアをしながら催眠音声を聴くな、が正しいか。
卵か鶏か…。
冗談はここまでにしておいて。
感想は続きを読む、からです。
【あらすじ(公式から引用)】
潜入作戦の最中、戦闘に優れたエトワールであるヒロイン「ムーンクレイモア」は、街の防衛を任されていた。
敵の幹部フレイド率いる異形の軍勢から懸命に街を守るヒロインだったが、
フレイドの言葉から、本部に潜入したエトワールが一人を捕らえられてしまったことを知る。
大切な仲間のピンチに、とっさに「言うことを聞くから仲間には手を出さないで」と口走ってしまうヒロイン。
するとフレイドは何を勘違いしたのかひどく取り乱して……
よくある魔法少女モノ、で片づけていいものか…。
あとこの悪の組織、
>彼らは【異界】との交信によって、名状しがたい生物を召喚したり、
奇怪な術を扱い、人々を恐怖に陥れていた。
って普通に書いてるのですが…。
しかも魔法少女たち「宇宙の加護」って……。
クトゥルフ神話 TRPG (ログインテーブルトークRPGシリーズ)
- 作者:サンディ ピーターセン,リン ウィリス
- 出版社/メーカー: KADOKAWA/エンターブレイン
- 発売日: 2004/09/10
- メディア: 単行本
正気度は大丈夫か？
発狂はしていないか？？
＼(・ω・＼)SAN値!(／・ω・)／ピンチ!
メインは陵辱なのにとんでもないものが隠れてるんですが。
もうこの時点でツッコミどころ満載な気がするけど
登場人物を見ていきましょう。
今作の御相手は敵組織の幹部:フレイド。
双剣使いの敵。
となるはずが所々ヘタレる奴。
本当にお前敵役なのか！？と疑いたくなるくらいです。
何だかムーンクレイモアにナメられているのか、
彼女に単騎で乗り込まれる始末。
(しかも多くのエネミーを用意するもバッサリやられてしまったし)
こんな事態に陥るのは
どうやら彼自身が不調に陥ってるかららしい。
その原因は何だ！？彼女らエトワールの持つ力か！？
と思っていたら原因は何と、
「彼女たちが衣装を変えてスカートを短くしたから」
と…。
え？？？？
どういうことだ！？
わけがわからんぞ！！？
しかも「お前を自慰のネタにしてた」とか
「お前の新衣装に夢中で上手く戦えなかった」とか
暴露していく。
更に自分だけじゃなく愚民ども(市民たちと思われる)も
お前の際どい姿撮ってその画像SNSにあげてるぞとかも
暴露。
あーあーエロ系魔法少女モノにありがちなものが。
↑
これは魔法少女モノじゃないだろ！！！！
こいつ事あるごとに
「お前の所為だ！！！」って言ってきますけど、
いやそれは彼女だけの所為とは一概には言えないのでは…？
と思ってしまうのです。
このままヘタレた幹部の独白聴き続けるのか？と思っていたら。
部下からの連絡に
フレイドは悪い顔(シチュエーションドラマだから顔見えないだろ！！)
をします。
(声優さんがそういう演技をされたんです！！)
「ムーンクレイモア、お前の仲間が捕まったそうだぞ？(要約)」
その報告は
仲間思いのムーンクレイモアには大ダメージです。
彼女は動揺してフレイドに「何でもする、言うことを聞く」と懇願。
ん？？
今何でもするって…
ムーンクレイモア、
ついさっきまで自分を自慰のネタにしていると暴露した相手に
よくそんなことを……。
仲間思いだから…それが…。
ここから凌辱シーンに移るんですが、
このシリーズの凌辱方法マニアック…じゃない？
(トラック名に感覚を共有したオ〇ホとか絶頂カウンターとかあるんですが)
浅田普段凌辱モノ見たり聴いたりしないからなぁ…。
ヤンデレからの呪詛抱きっていうのがほとんどで…。
呪詛抱き【ｼﾞｭｿ-ﾀﾞｷ】[造語]
意味:セックス中に「愛してる」だけじゃなく
「結婚しよう」「もう永遠に一緒に居よう」
「これはもう結婚するしかないよ」
とか言ってくる奴。
こういうときにそういうこと言ってくる奴はヤバいよ。
↑
この方とかな。
まずは感覚を共有させたオ〇ホでムーンクレイモアをいじめます。
これ浅田の経験則で言ってしまうのですが、
まっわりくどいなぁ…。
いやいや、このシチュエーションドラマはヤンデレものじゃないんだから。
違った目線で見ないとダメだろ浅田。
感覚がマヒしてるのよ。
最近やってる快感フレーズのソシャゲが治外法権ぶん回しだから。
推しが快クラ内一番の危険人物扱いされていても
わが心は不動。
而して自由にあらねばならぬ。
剣禅一如しとる場合じゃないぞ浅田。
ムーンクレイモアがフレイドにオ〇ホで凌辱されてしまうんだぞ。
くそぅ凌辱モノ履修しとくんだった対魔忍アサギとかで。
直接手出せばいいのに
「俺たちは敵同士だからな」とか言ってオ〇ホ弄りまくってるフレイド。
(触手から出た粘液塗りたくりながら弄ってます)
そこは躊躇いあるんだ…。
目の前に対象居るのにオ〇ホに突っ込んでイき出すフレイド。
いやあ感覚を共有してるので
ムーンクレイモアにも快感というダメージが入りますが。
「今まで無駄撃ちしてきた分付き合ってもらう」とか
「ここまで濃いのが出るなんて、実際挿れていたら一発で受精していたぞ」とか
色々言ってましたが、
凌辱するならもう直接突っ込んでしまえばええやん…
って思ってしまう浅田はまだまだだね、でしょうか。
野暮なんでしょうか。
続いては絶頂カウンター。
前回のオ〇ホとは形状は似ていても
(いや明らかに形状違ってるオ〇ホってどんなだよ…)
↑
彼女の縦ロール型のがあるそうですがね…。
このオ〇ホ、ムーンクレイモアが達するたびカウントされる仕組みになってるとか。
まっわりくど…(だから浅田は短慮すぎ)
触手に執拗に弄りまわされたムーンクレイモアは
「触手じゃ嫌だ」とフレイドに言ってきます。
もう懇願レベル。
そりゃあまあ異形のものに弄りまわされるのは嫌でしょうねぇ。
彼女の言葉にめっちゃ舞い上がるフレイド。
めっちゃ声上擦ってて草。
もう最初の「俺たちは敵同士」とかいうのすっぽ抜けてるのか
速攻彼女に突っ込んできます。
ムーンクレイモアにだいしゅきホールドされて有頂天なのか
「結婚しよう、結婚しよう」とまで言い出しましたわよ。
だから呪詛抱きやめろ怖いから。
触手の回収めんどいから放置したまま突っ込んだくせに
「触手でイくな！今度触手でイったらその分中で出す！」
とか言い出すし滅茶苦茶だよもう。
(ちびまる子ちゃんみたいな呆れ方)
しかもその後行為を終えたら
「俺はなんてことを言ったんだ…結婚とか…」
って後悔し出したんですけど。
ムーンクレイモア大困惑でしょ。
いきなり自己完結してきて突っ込まれて
ガチギレされて沢山中田氏されて。
でも色々考えて
「いや、魔術王様に出すのは他のヒロインだ。お前は誰にも渡さない(要約)」
って結論に(勝手に)なりました。
フレイドの中でな。
ムーンクレイモア何も言ってないやん…。
ああでも「言うこと聞く」って言っちゃったんだよなぁ…。
とかいろいろしてたら部下である触手から報告が。
何と魔術王様、行方不明。
え？これどうなるの！？と混乱していたら
態勢を立て直したムーンクレイモアに倒されて終わりました。
(あんだけ凌辱されて態勢立て直せるとか対魔忍アサギさんかよ…)
最終トラックでは変身ヒロインではなく普通の学生であるヒロインと
悪の組織幹部ではなく普通の学生であるフレイドが電車で出会うシーンが。
「ずっと声をかけられなかった」と言っていた通り
普段の姿ではマジで声をかけられないフレイド。
お前キセルくん(千銃士)かよ……。
総合的な感想としては、
話も声優さんの演技も素晴らしい作品だったんですが、
ひたすら浅田と合わなかった…っていう。
作品は本当に素晴らしいです。
本当です。
浅田のひん曲がった感性が悪いんです。ええ。
今度はドラマCD聴こうかどうか迷ってます。
Amazonのほしい物リストにめっちゃテトラポット登さん作品入れてるので
その中から選ぼうかな…とか。
(本来の使い方をしていない)
ではでは。
