仕事で外には出ているんですが、なんていうか…。
職場の近所の店みんな閉まってるから楽しみが無いんだよなぁ…。
んで凌辱モノ聴くってどういう神経してんだよ浅田。
病んでますか？荒んでますか？
HAHAHA！
浅田、基本心が荒んでいる時は納豆と卵かけご飯とTwitterプロフィールに書くくらい決めています。
一時期メディア報道で
「某感染症への免疫力を高めるには納豆が効果的！」
みたいなことをやられた所為で買い占められた時は
「クソがｱﾞｱﾞｱﾞｱﾞｱﾞ！！」
と心の中でキレたものです。
納豆って日持ちしないのに何で買い占める(買い貯める)んですかね…。
後先考えずに何してはるんですか…。
続きを読む、から感想スタートです。
舞台は昭和。
ヒロインは未亡人。
旦那さんが死んでしまい悲しみに暮れています。
そこに現れたのは旦那さんの弟:有田泰隆。
一見普通の男なのですが、
彼は屋敷内の座敷牢に二年間幽閉されていたという何だか
訳ありな感じ。
そんな彼は旦那さんが亡くなったことで有田家の家督を相続。
…座敷牢に幽閉されていた人が
すんなり継ぐことってできるんですか？
何時の時代も座敷牢に幽閉される対象って
「忌み子」や「家族として扱いたくない人」って
イメージじゃないですか。
勘当扱いじゃなければ大丈夫なんでしょうな。
なんで座敷牢に幽閉されてるんだ…。
「気がふれている」などと難癖付けられて幽閉されていたとか言ってますが
本当なのでしょうかね。
…気がふれている人を家督にするのは如何なものか…。
そしてヒロインは泰隆の奥さんに。
時代が時代なのかは分かりませんが、
そんなスライド式に婚姻関係を結んで良いものなのでしょうか。
浅田マジレスする質なのでこういうのマジで気にしてしまうんですよね。
杉下右京さんみたいに
上手い具合に持っていける能力が備わっていれば良かったのに…。
旦那さんの線香の番をしていたヒロインに
泰隆は「姉さん」と呼んで優しく話しかけてくれるんですが、
内容が内容(亡くなった兄さん云々家族関係云々)だから
ヒロインは居心地が悪くなってしまいました。
そりゃ旦那さんとの間にできた産まれてくる子供を
「俺との子にすればいい」とか言われたら
立ち去りたくなるよ…。
しかも泰隆曰く「本家の人間は俺と姉さんだけ」なんだから、
旦那さんとの唯一の繋がりとも言える子供をそういう風に言われたら
猶更じゃないですか…。
立ち去ろうとする(自然であり当然の行動)ヒロインを
旦那さんの棺の前で強姦。
お前精神状態おかしいよ…。
(語彙力皆無な為月並みな言葉しか出てこない)
ずっと
「兄さんは姉さんが俺に犯されてるのを見て喜んでるよ」
「兄さんはお前の股からの汁を欲しがってるよ」
とか
「旦那さんが悪趣味」みたいなこと言ってるんですけど…。
これだけだと
「弟がクソみてぇに気がふれてて妄言吐きまくってる」
…ようにしか思えないんですが、
最後まで聴くと
「あっ…旦那さん…ふーん…。」ってなるんですよね…。
その部分はまた後で。
親族をうまく言いくるめてヒロインは泰隆の奥さんに。
「姉さん」と呼んでいた泰隆は
奥さんとなったヒロインを「お前」と呼ぶようになりました。
そこからでしょうか。
彼がおかしくなったのは。
いや元からおかしかったんだけど、
さらにおかしいと感じるようになった。
彼が犯している時に「ずっと前から良かった」とか言い出すし。
あれ？彼に犯されたのって
あの旦那さん(もう元、になるけど)の棺の前での時じゃなかった？？
「ずっと前」って何？？
それだけじゃない。
ヒロインには元旦那さんを失って悲しみに暮れている時に
慰めてくれるような存在がありました。
一人はお腹に居る赤ちゃん。
そしてもう一つ。
よく見かける野良猫でした。
…なんですが、
ここ最近その野良猫を見かけません。
どうしたんだろう、と思っていたら泰隆がやってきます。
そこで彼が言ったのはとんでもないことでした。
あの野良猫は殺した、と。
「お前は俺だけの世話をしていればいいんだ」
「俺以外はいらんだろう」
とヤンデレ特有のやべぇことを言い出します。
そして座敷牢へと連れていかれ、
「秘密を共有しよう」と
めっちゃ落ち着いた怖い声音で話す泰隆。
まず、ヒロインが元旦那さん以外の男と交わっていたことを知っているぞ。
とヒロインを揺さぶる。
次に彼の、そして元旦那さんの秘密。
それは
「兄さんが死ぬ時まで、お前を抱いていたのは俺だ」。
今まで目隠しをして性行為をしていたが、
それは兄が不能だったので代わりに泰隆が犯していたのを隠す為。
そんな状態、元旦那さんは許すはずが…とヒロインは思うも
泰隆は更に爆弾を投下していく。
「兄さんはお前が俺に犯されているのを見て
興奮し嬉しそうにしていたよ」
序盤の元旦那さんの棺の前での性行為。
そこで言われた不謹慎かつおかしなこと。
それは事実だった、真実だったのです。
弟が自分の嫁を犯しているのを楽しそうに見ていた。
それを知ったヒロインはもう絶望するしかない。
泰隆はそれはもう嬉しそうに話し続けます。
俺はお前を憎んでいる。そして兄よりもずっと愛していた。
俺はお前を女学生時代から知っていた。
喫茶店で友人と話しているお前を見ると下腹部が熱くなり、
帰宅後は自慰をした。
ああお前が好んで読んでいた少女雑誌を買って
それで自慰もした。
その雑誌にぶっかけると実際お前にぶっかけているようで
更に興奮したよ。
…雑誌ぶっかけってお前そんな
２Cｈ(現５Cｈ)のスレで見ることをよくもまぁ…。
(グラビアの子にぶっかける奴な)
本当は俺と結婚するはずだったんだ、
兄さんと結婚なんて間違いを犯したが、
それはなかったことにしてやろう。
…。
…。
ぴえん。
空襲で家族を亡くしたヒロインの生殺与奪権を握っているのは
今ヒロインに呪詛を吐きながら犯している泰隆。
もうヒロインは彼に尽くすしかない…。
更に彼は
「産まれてくる子供は殺すか」
「また産まれるとしてもそいつも殺す」
「野良猫も子供もそう変わらんだろう」
と、
やはり気がふれていたのでは？
座敷牢に幽閉されていてもおかしくなかったんや…。
と思わせるようなことをバンバン言ってきます。
清々しい(いや行為や言動は全然清々しくない)までの
呪詛抱き。
このままヒロインは愛憎に狂った男:泰隆のモノになってしまったのでした…。
【一言】
やだ…。
こわ…。
「執着eye4」みたいに兄弟でドロドロなのがあって
ヒロインを…なんですが、
こっちは呪詛度がヤバい。
優しい声(全然優しくない)でヒロインを宥めるフリして追い詰めてくる。
お願い…。ヒロインに平穏訪れて…。
んで今回演じられた一条さんなんですが、
あの「ツンギレ幹部」の人です。
あ～～～～～～！！！
あの上擦った感じの声出す演技あ～～～～～～！！！ってなった。
konohana-zakuro.hatenablog.com
次何の感想上げようかな…。
これの前に「淫魔が女勇者を調教する奴」と
「魔法使いが人魚姫を契約として性奴隷扱いしてそれを裏切られたから孕ませた奴」と
「宰相のウサギがハートの女王を快楽堕ちさせる奴」と
「宇宙人が触手とか宇宙の技術使って人間の女の子に子づくりさせる奴」
を購入して聴いてたのでそれ上げようかな…。
浅田もっとまともなの聴かないの？
甘々夫婦生活♥みたいな奴とかさ…。
今日はここまで。
