ブラコンお兄さん回。
それでは続きを読む、から感想です。
カタリナ・クラエス誘拐事件の解決から一夜明け、王宮では第一王子ジェフリー・スティアートが、婚約者であるスザンナ・ランドールに自分の弟たちの素晴らしさについて熱弁していた。時を同じくして生徒会室で仕事に追われるジオルドとアランは、兄と過ごした幼いころをしみじみと思い返すのだった。(公式サイトあらすじより引用)
簡潔な感想
ジェフリー王子による弟たちエピソード。
やり手パーフェクト兄さんかと思えばかなりのブラコンという典型的なキャラでしたが、
只者ではないということもこの回で分かりました。
序盤から大暴走してるジェフリー王子
開幕自室の壁に掛かっている弟たちの写真(絵画?)を婚約者スザンナに見せるジェフリー王子。
そして弟たちとのエピソード披露。
一方ほぼ同時にジオルド、アランがジェフリー王子とのエピソードを語り出す。
今回は王族エピソードですね。
普段カタリナから見て〜〜な分これは珍しい。
序盤でヒートアップ、テンションアップしていたジェフリー王子も、話が終わる頃には涙を流していたりして(心が)熱い人だなあと思いました。
しかし子安さんの演技すごいな……。
婚約者さんクールだなあ
彼の婚約者であるスザンナさんは終始クールさを保っていて、
あ〜仕事のできる強い女性って雰囲気めっちゃ出てますね。
人前に出てた時は笑みを浮かべていたような気がするのですが、
変装が得意な分演じていたんでしょうね。
ヤバい。
ジオルドとカタリナ急接近
このままお兄さん回で終わるのかと思っていたら、ラストでジオルドが持っていきました。
前回のキスが夢じゃないか?と思っていたカタリナに再びキス。
それを見てしまったいつメンが大慌てで止めに入って終わり。
ジオルドを止める為に魔法使おうとしたメアリちゃんとソフィアちゃん貴方たち……。
最後に
ルーファスもといソラどうなるのかな。
また原作読み直さなきゃ……。
今回は以上です。
ありがとうございました。