今回は異常です。ありがとうございました。

DLsiteがるまにの作品感想やラノベ感想などを投稿しています。

「乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった…X」第六話「ひと夏の冒険をしてしまった…」 を観ました。

やっと前進。

それでは続きを読む、から感想です。

ジオルドの熱烈なアプローチにたじたじのカタリナ。前世でも恋愛経験のなかった彼女は、どうしたらいいかわからずにいた。そんな中、王家の別荘への招待状を受け取ったカタリナは、気持ちの整理がつかないまま、別荘を訪れることに。しかしそこには、「幽霊が出る」という曰く付きの森があるのだった。(公式サイトあらすじより引用)

 

簡潔な感想

国民的アニメみたいなことしてる……。

前回:ジェフリー王子の弟エピソード

前々回:誘拐犯と楽しく過ごしてた

今回:幼少期に幽霊探ししてた話をマリアに話す

 

うーむ国民的アニメ回。

前々回が対象年齢が跳ね上がりまくってただけなんだよなぁ……。

 

 

 

やっぱりいつメン集合

前回キスされたことによりジオルドを意識するようになったカタリナ。

やっと第一歩という感じ?

鈍すぎだったんだよ今までが。

いくら恋愛偏差値ゼロでも、ロマンス小説読んでるなら少しは察するだろ!!

って何度かツッコミ入れた。

やはり感度3000倍にするしかないんや。

 

そんなドギマギしたままジオルドに別荘へ招待され、2人きりで過ごし……ません。

キースを始めとしたいつメン集合です。

やっぱり君たちREBORN並の顔見知り遭遇率でも発動してんじゃない?と邪推したくなる。

しかし今回はアランがみんなを誘ったのだとか。

優しいな本当に。

兄は大変腹黒いのにな。

 

幽霊探しをしている途中で雨宿りをしていたら

森で女性陣が微笑ましく穏やかに過ごしていると雷雨に遭遇。

雨宿りとして小屋の中に避難。

そこでカタリナ、メアリ、ソフィアは幼少期もこうやって雨宿りしていたね、と話し出します。

当時居合わせていなかったマリアにカタリナたちは幼少期の「幽霊探し」の話をすることに……。

 

雷雨が止むまで何か話を、となった時にソフィアが話し出したのは壮大な冒険の話。

……壮大なお話でしたが、何で勇者の姿がカタリナなんだろう……。

ニコルじゃなかったのね。

しかも最後に2人結婚式挙げてる……。

キマシタワ……キマシタワ……。

 

幽霊の正体みたり……

まあ幽霊の正体はクラエス夫人からお説教(強烈な)を受けているカタリナの泣いている姿、だったと。

まさに幽霊の正体みたり枯れ尾花みたいな……。

 

最後に

最初のドギマギ恋愛モードは何処に行ってしまったんだろう。

何処に……?

 

今回は以上です。

ありがとうございました。