一気見してたので記事の更新止まってた……。
まあ無双OROCHI3ultimateしてたんですけど……。
それでは続きを読む、から感想です。
乙女ゲームの悪役令嬢カタリナに転生した私には、ゲーム続編でも破滅の運命しかなかった!? 来るべき対決の時に逃げられるよう、闇の魔法の訓練もがんばることにしたら、新たな闇アイテムを手に入れることに…。あれ? なんだか私、悪役としてスキルアップしてない? そんな中、魔法省の上司で、攻略対象のサイラスのマリアへの恋心を応援していたら、新たなイベントも発生して――!?(あらすじより引用)
乙女ゲームの悪役令嬢カタリナに転生した私。新たな破滅対策もしているのに、ゲーム続編と同じ<闇の魔法の悪役セット>を次々と手に入れて――って、装備だけは完璧な悪役になってない!? ジオルド王子との結婚の話も再浮上し、私は今まで無意識に避けてきた感情と向き合うことに。そんなある日、マリアの育った村で、彼女を慕う攻略対象のデューイの家族と会うことになって!? 大人気破滅回避ラブコメディ★第11弾!!(あらすじより引用)
評価:★★★★★☆☆☆☆☆(5/10)
簡潔な感想
サイドストーリーみたいな感じ。
相変わらずカタリナは恋愛に関しては鈍感。
(やはり感度を3000倍にする必要が……)
デューイとマリアの家庭事情プラス闇魔法能力者サラの独白。
そして忘れないカタリナage。
まだ良かったのは1巻2巻みたいに日記みたいにすぐ解決!にならなかったことかな……。
進んでいるようで進んでないかも……
カタリナが闇魔法習得の為に修行していることや、謎に包まれていた闇魔法能力者側の話。
本編的に進展してる所ってもしかしてこれくらい……?
そして恒例の拉致監禁誘拐。
カタリナの夢や謎のメモによってフォーチュンラバーⅡのストーリーの流れが分かり何とかなるかも……?
みたいな所で次巻に続く。
ずっと前に読んだ時はグダグダするなぁって感じだったんですけど、今じゃ何とか読める。
やっぱりアニメって偉大やったんやなぁって。
取り敢えず進展してる様子が分かりにくいように感じます。
え?闇の魔法って……
ここで新情報。
闇魔法はスティアート家の争いの中で情報が漏洩し、その情報を掴んだ貴族(ディーク家)たちが人身売買に出された子供に……という真実が判明。
ジェフリー王子やスザンナさんめちゃくちゃ未知の能力みたいに言ってた気がしたんですが……。
まさか当事者の関係者。
たとえ本人たちが関わっていなくても、これは問題になる。
なので闇魔法に関して関わりまくってるカタリナやマリアに陛下やジオルド、アラン達が謝罪。
でもカタリナ、マリアはそれを問題とせずに受け入れる。
……いつもの。
知ってた。
ソフィアちゃんの「この容姿が怖くないんですか!?」からの「え?とても綺麗だと思うけど……」が炸裂。
今回はマリアも。
世界は今日も平和だなーー。(棒)
魔法省メンツの詳細求む
11巻まで読んだんですけど、
ローラさん他の魔法省メンツの立ち絵がまだ明らかになってないような……。
お願いしますよ、12巻では絶対ですよ。
最後に
次巻でもっと進むといいな、と切に願います。
今回は以上です。
ありがとうございました。