unexpected development。(急展開)
それでは続きを読む、から感想です。
ジオルドの事を意識してしまい、戸惑うカタリナ。次の日、実家に戻った彼女は気分転換のため農作業に勤しんでいた。作業を終えたカタリナは立派になった農園を見せようとキースの部屋を訪れる。しかしキースは、部屋に居らず、残されていた手紙には「家を出ます」と記されていたのだった。(公式サイトあらすじより引用)
簡潔な感想
やべぇ!キースが攫われた!!
この作品の名物がまただよ!!
また闇の魔法絡みだろ!!そうなんだろ!!
(決めつけ、偏見)
前中後編……不穏さが半端ないぞ。
ジオルドを意識し始めたカタリナを見て切なくなるキース
通学途中に挨拶をされただけで戸惑うようになったカタリナに、
卒業後の進路やジオルドとの婚約の話をするカタリナに、
どんなカタリナに対しても切ない表情を浮かべるようになってしまったキース。
今まで何とかなってたのが不思議なぐらいだったんだよな。
義理とはいえ「弟」だから恋愛対象として見てもらえるかは絶望的だもんな……。
そうか、普通ならそうなるんだ。
私が普段触れるジャンルが奇特なだけだったんだ。
キースが居なくなった
立場に耐えられなくなって家出をするという置き手紙を残していなくなったキース。
いきなり過ぎたのでカタリナは大混乱。
お母様から「キースが居なくなったのはカタリナが迷惑をかけて困らせたから!」と言われてしまい、カタリナはキース捜索に向かうことにしました。
捜索メンバーは、カタリナ、ジオルド、マリア、ソラ、ラーナ。
カタリナ以外は魔法に優れているので捜索は何とかなりそう……かな?
謎魔法道具を頼りにキースを探すカタリナたち
ラーナの用意した魔法道具(熊のぬいぐるみの姿をしている)を頼りに、
キース捜索開始。
様々な場所に赴き聞き込みを行ったけれど、
現時点では成果なし。
魔法省のエリートがいてもかなり苦労する案件になってしまったか……。
うわ……犯人……
一方キースは拘束されて囚われの身。
監禁場所にやって来たのは2人組。
1人は黒いローブを纏った如何にも怪しい人。
もう1人は小太りの男性。
この小太りの男性はキースが元居た屋敷に住んでいた人。
義理の兄弟ってことか。
まさかこの時に誘拐監禁してくるとは……。
最後に
黒いローブを纏った人物は闇の魔法を使うんだろうなあ……。
闇の魔法使いは誘拐が好きなのか?(偏見)
今回は以上です。
ありがとうございました。