今回は異常です。ありがとうございました。

DLsiteがるまにの作品感想やラノベ感想などを投稿しています。

Dance with Devils 第三幕「情熱と誘惑のタンゴ」 を観ました。

多分分かる回。

それでは続きを読む、から感想です。

イギリスより帰国した兄・リンド。

約1年ぶりの再会ではあるが、昔のまま優しいリンドの様子に一瞬でも日常を取り戻したかと思われたリツカ。

だが、リンドはリツカに「レムには近付くな」と命じ、學園に行くことも禁じてしまう。

そんなリツカの元に、突如生徒会副会長のウリエがやってくる。

ウリエは、レムが母・マリアのことでわかったことがあるらしいと言うが……。(公式サイトあらすじより引用)

 

簡潔な感想

色々あって、疲れたんだろう(by立華リンド)

生徒会メンバー:ウリエのターン。

見終わった後だと、

「レムはまだマトモだったんだな」と思ってしまう……。

他メンバーもクセが強いんだろうなぁ……。

 

初っ端からレムがイライラ

エクソシスコンなリンドに無視されたレムは翌日イライラ気味に席につく。

長野まで行ったのにこれといった収穫もなかったのも含めるとイラつくのも無理ないか……。

 

お兄様聖水()とウリエ登場

朝からリンドに聖水をかけられ、更に「学校を休め」「家から出るな」と言われたリツカは何が何だか分からない。

家の前に聖水を振り撒き、何か呟いている。それをリツカは不思議そうに見ていた。

この時点ではリツカはリンドがエクソシストってこと気づいてなかったってことが今回分かるんだよね……。

 

あと関係ないかもしれないけど、

昔お嬢様聖水ってなかったっけ……。

お嬢様聖水×30本

 

家に友人が遊びにきてくれることになったのを喜んでいたリツカの所に1人の来客。

それは生徒会メンバーの1人、ウリエ。

彼は「(リツカの)お母さんの居場所が分かったらしい」と出任せを言ってリツカを自分のテリトリーに連行します。

彼のテリトリーに居た女子生徒たち皆マスカレード付けてクスクス笑いっぱなしだからめちゃくちゃ怖かった……。

 

一体何が起きているんだ……?

ここからもう超次元展開。

リツカのペンダントの力がウリエを阻んだことで、(あのめちゃくちゃ怖い)女子生徒たちがペンダントを奪おうとリツカを追いかけ回してきます。

庭園(温室)広すぎない!?とリツカが不思議に思っていたら場所が突然遊園地に変化。

そこでウリエに再会します。

ウリエはリツカの知らないことを話し出す。

グリモワールのこととか、

兄(リンド)の正体とか。

リツカはリンドが民俗学を学ぶ為にイギリス留学をしたと思っていたけど、

実は彼はエクソシストとして修練を積んでいた……という真実。

結構身内関係で驚くポイントがあったはずなのですが、

如何せん彼のパフォーマンスの超次元さで100%理解することが難しかった……。

 

最後に

三話でこれか……。

詰めすぎ?

 

今回は以上です。

ありがとうございました。