第二話。
やべぇ。
今私思ったんですが、私このアニメの感想の第一声が
「わからん」「わかる」「まだわかる」
……になりそうです。
何かこのアニメ、
考えるな!感じろ!!って言い聞かせないと安定して見られないような気がする……。
たいへん失礼だけど……。
それでは続きを読む、から感想です。
謎の男達に襲われているところをレムに救われたリツカは、
翌朝レムと一緒に登校し學園じゅうの注目を集める。
その日の昼休み、再び生徒会長・レムからの呼び出しを受け第三図書館を訪れた
リツカは、レムから、母・マリアの手掛かりが長野にあると聞かされる。長野にはリツカの祖父の家があることを聞き、レムとリツカはそこへと向かうのだが……。(公式サイトあらすじより引用)
簡潔な感想
今回はまだ分かる。
良かった……また分からない、とかだったら私凹む所だった。
今回は乙女ゲーム展開が序盤にあったから救われた気がします。
乙女ゲームお決まりのパターンからスタート
前回生徒会長:鉤貫レムに助けてもらい、学園まで送ってもらえたリツカ。
まあ生徒会長も行先一緒だから一緒に通学が正しい表現かな。
学園でリムジンから降りた2人を見て周囲の生徒たちは驚きどよめく。
そしてリツカに対して口々に陰口を……という、
乙女ゲームお決まりのパターンが2話にして発生しました。
超次元ミュージカルで霞みかけていたのですが、そういえばそうだったなと思い出しました。
それだけ超次元さに圧されていたということですね。
生徒会メンバーとご対面
前回校則違反だと言いがかりを付けられて呼び出しを食らったリツカはもう一度生徒会メンバーの居る図書館に呼び出されました。
今回はレム以外のメンバーが比較的丁寧に自己紹介してくれましたので安心。
私、身構えてたんですよ。
連続でミュージカル自己紹介されたらどうしようって。
根幹や主旨に身構えてどうするんだよ……。
あとCV平川大輔っぽいキャラが「眠らせてあげる」とか言い出した時、
別の人思い出したよねっていう。
お母さんを探しに……からのミュージカル
行方不明のお母さんの反応が長野にあったことを知り、急遽長野に向かうレムとリツカ。
長野はリツカのお祖父ちゃんの実家。
禁断のグリモワールを探しに例の不審者たちがやってきた可能性が高い。
……ですがやはりそう上手くいくはずもなく。
行方不明のお母さんは見つかりませんでした。
しかも不審者たちに家を燃やされてしまうという不運。
リツカが人を呼びに逃げた後、レムは不審者たちにミュージカルを展開しながら攻撃し一網打尽にしてしまいました。
言ってることは私が分かる範囲でだと、
大まかな自己紹介
リツカ(人形?)は自分が手に入れる
みたいなことを言っていたような気がします。
戦闘中を表したミュージカルじゃなかったんだな……。
きっと千銃士の絶対高貴ソングみたいなモノだよ!
出たなエクソシスコン
帰りにレムに送ってもらったリツカの前に居たのは、
後にエクソシスコンと有名になる
立華リンドでした。
リツカはリンドに恩人であるレムを紹介しましたが、
リンドはそれを無視してリツカを連れて帰ってしまいました。
レムが紳士的に握手の為の手を差し出したのに……。
最後に
次回からエクソシスコンが大暴走するんですよね?
今回は以上です。
ありがとうございました。