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Dance with Devils 第八幕「仮初のワルツ」 を観ました。

あ、アズナーーーー!!!

それでは続きを読む、から感想です。

いよいよ迎える四皇學園の學園祭当日。リンドとアズナに護られながらも、初めての學園祭に心踊るリツカ。 學園では、名物である夜のダンスパーティーで、誰と踊るかの話題で、持ちきりだった。 リツカは、ウリエ、メィジ、シキから、パートナーにならないかと誘いを受ける。そんな中、リツカは彼らから、レムがウィーンで禁断のグリモワールを見つけたと言う話を耳にする。(公式サイトあらすじより引用)

 

簡潔な感想

嘘やろ……?アズナ……。

まさかこんな所で重傷どころか退場とか……。

親友キャラって最終話まで一緒のはずでは……?

私の感覚が古いんか……?

学園祭の盛り上がりが吹っ飛んでしまった……。

 

グリモワールの在処を生徒会メンバーに伝えるレム

ローエンの裏切りやリンドの攻撃を受けた翌日、レムは生徒会メンバーに

グリモワールはウィーンにある

と伝えます。

まあ勿論嘘です。

だって彼はリツカの中にグリモワールがあることを知ってますから。

これで騒ぎも収まる……わけがなかった。

やはり最後の最後まで彼らは好き勝手に行動していたわけで……。

 

学園祭だよ!!

リツカは学園祭の日はずっとアズナとリンドに守られて過ごすことになりました。

学園祭は外部の人間が入り放題なので仕方ないよね。

出店の店番中はクラスメイトのアズナと一緒なのは当然のこと、店と店の間にリンドが挟まって監視しているという厳重ぶり。

 

……とまあ厳重でしたが、

相変わらず生徒会メンバーに操られた生徒に呼び出されて悪魔たちとわちゃわちゃする羽目にはなるんですよね。

彼らはグリモワールを探す為に今までリツカにしてきたことを謝りに来たと。

そして夜会のダンスのパートナーにならないかと誘って来ました。

……うーん、これは懲りてないかも!!

 

これはレムルート確定か?

夜会では、学園祭の伝統で

「飲み物の中にクラウンが入った男女がステージに上がってダンスをする」

という催しが行われました。

当然、その男女はレムとリツカに決まります。

乙女ゲームの定番だからね。

 

ダンスの曲が始まるとミュージカルシーン開始。

急に背景等がメルヘンチックなモノに。

今までダークだったり背徳的だったり……みたいな演出だったのに、今回は演出がものすごくメルヘン。

ユニコーンとか悪魔たちにはちょっと縁がなさそうなんだけどな……。

 

どんどんいい雰囲気になっていく2人。

でも曲が終わるとレムはそのまま去っていってしまった。

リツカはレムとのダンスのことをずっと覚えている。

これはレムルート確定だろうか。

あとはレムと仲を深める展開なんだろうか。

 

アズナーーーーーー!!

帰宅途中、リツカとアズナとリンドの前にヴァンパイアの集団が襲いかかって来ました。

あまりの数にリンドは限界を超えたのか、レムの時のように凶暴化。

彼がヴァンパイアを滅している間にアズナはリツカを安全な所へ連れて行こうとしましたが、ヴァンパイア集団のリーダーがリツカを捕まえてしまいます。

アズナはリツカを解放しようと聖なる力の宿ったナイフで彼に攻撃しますが、反撃を食らって重傷を負い倒れて……。

 

アズナ!!うわーーー!!アズナーーーー!!

やめろーー!ここで退場するんじゃない!

このショックにリツカは力を発揮したのか大きな光を発しますがアズナは回復しない。

こういうのって光のパワーで致命傷からのある程度回復状態に!!ってなるんじゃないのか!!?

残酷すぎる!!

前半の学園祭ムード返してくれ!!

本当に!!

 

最後に

次回病院でアズナが目を覚ます、みたいなシーンになってないかな……(現実逃避)

 

今回は以上です。

ありがとうございました。