ヤバいアニメ。
ダイナミックコードと迷った……。
それでは続きを読む、から感想です。
まず私はこの作品の基礎知識を得る必要があります。
(突然の英語の教科書)
この作品はミュージカルアニメです。
つまり、突然歌が入ります。
挿入歌じゃありません。セリフ・会話等が歌になります。
なので、通学中であろうと図書館に居ようと登場人物はみんな歌います。
生徒会メンバーが図書館でミュージカルしてるシーンはめちゃくちゃ笑いました。
何やねん君等……って。
アクマやらヴァンパイアやらエクソシストやらグリモワールだのでワチャワチャしている所にミュージカルが挟まってウンタラカンタラ……。
大丈夫かな。私ついていけるかな。
とりあえず第一話見ます。
平凡な高校生・立華リツカは、穏やかな學園生活を送っていた。ある日、生徒会長から第三図書室へ
呼び出されたリツカは、そこでレム、ウリエ、メィジ、シキと出会う。怪しげな雰囲気の生徒会メンバー
から身に覚えのない校則違反を責められ憤るリツカ。その時リツカのペンダントが突然発光し、
それを見た4人は驚き怯む。その日リツカが帰宅すると、家は荒らされ母・マリアが見知らぬ
男たちにとらえられているのだった……。(公式サイトあらすじより引用)
簡潔な感想
事前知識をもってしても超次元だった。
これが第一幕……!!
十二幕とかになったら私生きて帰れるんだろうか?
……と言いたくなるぐらいヤバいです。
ミュージカル調と知って構えていても吹っ飛ばされる勢いでした。
意味がわからん……
突然リツカは怪しい(妖しい)生徒会から呼び出しをくらってしまう。
心当たりがまったくない彼女は当然抗議。
そりゃあ言われもない罪で呼び出されその人らが超次元ミュージカル展開するとか絶対嫌だよな……。
見てる私もわからん。
お母さんが連れ去られてしまった……
奇妙極まりない生徒会に絡まれてしまったリツカは、
家に帰ると家中がボロボロに荒らされ、
さらに倒れていたお母さんを見つけてしまう。
後に自宅が不審者たちに荒らされていたのは「禁断のグリモワール」というモノを探す為にだったと分かりました。
そんな魔導書なんてお祖父ちゃんから聞いたぐらいでしか知らないリツカにとってはこんなのおかしい!と怒ったり悲しんだりしますよね……。
あるかどうかも分からないモノの為に家を荒らされるとかね……。
しかもお母さんは行方不明。
警察に通報しても信じてもらえない。
そこで助けてくれたのは、
あの超次元ミュージカル生徒会の会長:鉤貫レム。
彼は今回の事件は校内で起こっている騒ぎにも関わっているかもしれない、風紀の為に動く……という形でリツカを助けてくれるのでした。
乙女ゲームにありがちな優しさですがまあいいと思います。
超次元だけど……。
最後に
次回見れるかなぁ……。
今回は以上です。
ありがとうございました。