(´・(エ)・`)
⊂(・(ェ)・)⊃
(。´・(ェ)・)
それでは続きを読む、から感想です。
引きこもりゲーマーのユナが、いつものようにファンタジーRPGゲームにログイン! すると、可愛いクマの装備を身につけて、自分が知らない森の中に!?
装備も変だし、レベルも1に戻ってるし、ゲームがバグった?そ
れとも、まさかの異世界に来ちゃったの!!
クマ装備はへんてこだけど、かなり強くて手放せない。
冒険者ユナ、最恐クマっ娘として爆誕です!
(あらすじより引用)
評価:★★★★☆☆☆☆☆☆(4/10)
簡潔な感想
ストーリー
序盤だから仕方ないのかもしれないし、トリップチートなのは仕方ないけど、
ちょっと淡々としているように思えます。
他作品で淡々と……っていうと「戦闘面や作業面で淡々&ワンマン」が目立つんですが、
この作品は「会話すら淡々としている」ように思えます。
「〇〇だよね?」「うん、分かった」
みたいなシンプルな受け答えが頻繁に出てきて少し困りました。
ユナ(主人公)が元々引きこもりだったからユナがそういう感じになってしまうのは仕方ないとしても、
周囲の人間もそんな感じだと、本当に淡々と会話してるだけみたいです。
キャラ
主人公の言動、行動は「ゲーム知識まんまで生意気言ってる人」みたいだな、と感じました。
ゲーマーキャラって大体「リアル人生までゲーム感覚」と相場が決まってるじゃないですか。
この作品の主人公:ユナも少しその気が見える……。
ユナ、すごい!!(周囲の人間たちの反応を要約すると)
ユナはクマ装備、クマな魔法でハイレベルなモンスターを狩っていく。
その暴れぶりから他冒険者達の間で「ブラッディーベアー」と一目置かれるようになります。
……比較的早く。
ユナの生意気さに突っかかってきたグループにも、
最強クマ装備でのほぼワンマンプレーを見せつけてチートさをアピール。
みんなみんな、ユナすごい、素晴らしい。
うーん。スッキリしないです……。
強大な敵とか、出るんですよね……?
この巻では雑魚系、雑魚の強化種を倒して終わり。
次巻で強大な敵が出て目標ができ……って流れになったらいいなぁ、とか。
最後に
主要キャラはみんな可愛いのにな……。
次巻はワンマンプレーにならないことを願います。
今回は以上です。
ありがとうございました。