※今回ばかりは、かなり人を選ぶ内容となっている為ご注意ください！！！※
今回聴いた作品に含まれる描写について
!注意!
愛のある無理矢理、薬物乱用描写(キメセク)を含みます。
ほとんど描写はないですが、一応NTRものとなっています。
直接的な言葉、淫語を使用します。
キャラクターが錯乱、嘔吐くなど少々人を選ぶ描写が含まれます。
演出でノイズが発生するところがあります(なるべく耳障りのいい音にしています)。
これら全てに問題がない方にご購入をおすすめしております。
また、作品内の行為はあくまでフィクションです。
ほぼすべてが犯罪行為ですので、絶対に真似しないでください。
薬物乱用・キメセク
がるまにで多用されている「薬物/キメセク」は、
媚薬やMDMA(メチレンジオキシメタンフェタミン)を服用した上でセックスをする
という行為を指すことが多いです。
しかしこの作品の「薬物乱用」と「キメセク」はガチです。
「あやしいおくすり」で「ふわふわ」してセックスぅう♡♡♡♡
っていうものではありません。
ALISON兄貴やキメねこの域です。
更にここでは薬物乱用による副作用や後遺症といった描写がガッツリ表現されています。
声優さん(猿飛総司さん)の演技も相まってかなり恐ろしいものとなっております。
[この作品中に見られる主な副作用・後遺症描写]
- 幻覚
- 目にするものに常に虫が居ると感じる
- 身体に虫が這っているかのような違和感を覚える
- 嘔吐
- 錯乱
これらを猿飛総司さんが物凄くリアルに演じています。
めちゃくちゃゾッとする。
暴言・錯乱
薬物乱用の副作用とヒロインへの想いが混ざりあった結果なのか、
暴言・幻覚・妄想・錯乱するシーンがあります。
最終トラックの錯乱している所はガチで苦しんでる感が出ていて、
言葉を失った浅田です。
幼少期のヒロインを見るようになり殺されると思い込んで叫ぶ。
シチュエーション作品の怖い部分を垣間見た。
まるでVR虐待を体験しているかのようだ……。
今回聴いた作品:過剰分泌ドーパミン、クーラーの効かない部屋。
東京へ出ていった幼馴染の良くない噂が地元で広まっていた。
なんでも最近「悪いこと」に手を出しているらしい。
真っ直ぐな性格で優しくて、世話焼きだった幼馴染。
彼がまさかそんなこと、しているはずもない。
そうは言っても心配で、今度そっちへ行ってもいい?とメッセージをすると、いいよ、と返事が来た。
変わった様子はないけれど、ひとまず会いに行ってみよう。
そう決めて、夏休みに東京へ出ることにした。
――それからだ、私の人生がおかしくなったのは。
簡潔な感想
もう既に上で述べてしまったわけですが。
聴いていてつらい。ゾッとする。
暴言吐いたり物言いが支離滅裂だったりは
「まあ薬物乱用しとるしな」で片づけてたんですよ。
でも最終トラックの錯乱ぶりを聴いてると
「わ……、わっ、わわっ……！」って状態になりました。
ひたすらに救われない二人
お互いクスリをキメてトリップしまくっている状態。
幻覚症状が頻繁に起こり、彼がずっと狂っているように見えるけれど
ヒロインも確実に正気ではありません。
最後はもう正常な判断ができずにいるので、
二人はずっと廃人状態で地獄を味わうこととなるのでしょう。
あらすじであった「悪いことに手を出しているらしい」を、
浅田は最初
「クスリの為に窃盗か闇バイトでもしとんのか？」と思っていたのですが。
まさか始終キメているとはな。
んでヒロインもキメてしまってぐずぐずになっていって。
特典でIFストーリーがあるけれども、
正史の惨状を目の当たりにした者としては素直に安心できないよ……。
薬物はダメダメダメ！！絶対ダメダメダメ！
マジで薬物はダメです。
ALISON兄貴とかは面白おかしく描いてるけど、
確実に何処かやられていると思います。
まあ逮捕されてもレポート漫画のネタになるし……
っているのマジで頭おかしいよアンタ。
昔から「ダメ、ゼッタイ。」って地球のキャラが言ってますよね。
皆さんは絶対やってはいけませんからね！！！
最後に
感想文を書いていたはずなのに、
いつの間にか薬物乱用防止文みたいなのを作っていたとはな。
こわ……。
今回は以上です。
ありがとうございました。
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