第二話感想です。展開が早いからさくさく観れる……。
(いいのか悪いのか)
展開が早いのも1クールアニメだからしかたないか。
世のアニメでは50話近いのに総集編回が何回もあった作品もあるので、
それよりかはいい方なのか……。
それでは続きを読む、から感想です。
「破滅フラグ」を回避しようと悪戦苦闘していたカタリナは、ある日招待されたお茶会で、侯爵令嬢メアリ・ハントと出会う。
畑の相談をする内に、植物の世話が得意なメアリと親しくなったカタリナは、突然やってきたメアリの婚約者で、第4王子のアラン・スティアートに何故か勝負を挑まれてしまうのだった。 (公式サイトあらすじより引用)
簡潔な感想
やはり展開が早い。
ただ浅田自身アニメを見るのがかなり久しい為基準が曖昧であてにならない。
何とも言えない感じなので、スピードに関してあんまり言わない方がいいのかな……。
あと今回はカタリナのアプローチが果たして本人の悩みの根本的な解決になっているのかが非常にモヤる……。
メアリとのシーンは癒し
今回カタリナが出会った人物のうち1人目。
メアリ・ハント。アランルートのライバル令嬢ポジション。
彼女は最初かなり内気な性格の女の子でした。
なので今回の彼女は大人しく内気な子。
それがまさかあんなキマシタワー系押し押し美女になるとはな……。
メアリの植物を育てる才能に感心したカタリナは彼女の手を「緑の手」と褒め、そこから2人は親しい仲に。
しかしこの行動が後に大変な事態を引き起こすことに……。
ジオルドの弟兼メアリの婚約者アラン王子登場
クラエス家に突如訪れたのはアラン王子。
典型的なめちゃくちゃコンプレックスを抱いてる系弟キャラで、
今回クラエス家にやってきたのは婚約者のメアリが何事にもカタリナを優先するので
それに怒ってやって来たのだとか。
すまねえ……怒ってる時の声……
めっちゃソーニャちゃん(キルミーベイベー)です……。
なんでもなーみんしちゃう……。
兄であるジオルドにコンプレックス抱きまくりで、
何やってもジオルドに敵わないことに苦しんでいたアラン王子。
ピアノの腕を褒めても本心じゃないだろ!と怒ってくる。
そんな彼にカタリナが伝えたことは
「誰にでも向き不向きがある」。
これは単純なことだけど重要な話だって分かりますね。
でもそれでも煮えきらなさそうなアラン王子に、
カタリナは「ジオルド王子にも苦手なモノがある」と言って蛇の玩具をジオルド王子の通る道に置き彼を驚かせることに成功。
その様子にアラン王子は少し笑って、悩んでいたことが少し晴れたようでした。
うーん、何か最初の向き不向きがある、はいいとして最後のはちょっと解決になるのかなー?と私には疑問。
まあtwstのキャラみたいな吹っ切れ方だと思えばいいんだな、と思いましたね。
最後に
2話でここまで攻略するとは……。
カタリナ……どういうことだ……。
今回は以上です。
ありがとうございました。