カタリナピンチ回。
それでは続きを読む、から感想です。
舞踏会に向かう途中、何者かに誘拐されてしまったカタリナ。自分が誘拐されたことに実感が沸かず状況を飲み込めていない彼女は、部屋を訪れた犯人に自分が誘拐された理由を聞くも、はぐらかされてしまう。一方、犯人からの脅迫文を受け取ったジオルドは、カタリナを救出すべく調査を開始するのだった。(公式サイトあらすじより引用)
簡潔な感想
ピンチだと思ったか!?
相変わらずのカタリナだったよ!!
やはり感度3000倍じゃないから……。
今回も人たらし発動です。どうしよう。
ここからワンパターン入るのか……。
誘拐されてしまった!……けど……
学園祭後の舞踏会の道中で気を失わされ、目が覚めたら知らない屋敷の中。
起きたらいつものメイドのアンじゃないメイドさん。
ここで自分が誘拐されたことを認識。
身代金がーー!と脳内会議でも慌てふためいてましたが、
何だかんだで大量のお菓子と読みたかったロマンス小説の最新巻でめちゃくちゃ楽しく過ごしてました。
やっぱりカタリナはカタリナでした。
命の危機になるかもしれないんだよ!?
やっぱり感度3000倍じゃないから……。
セリーナ様……
今回の誘拐を企ててしまったのは第二王子の婚約者であるセリーナ様。
カタリナを誘拐した理由は[ジオルドの王位継承権放棄]。
第一王子と第三王子が有力視されている状況を覆そうとして今回カタリナを誘拐してしまった。
優秀じゃないからせめて役に立とうと……と涙ながらに話すセリーナ様は見てると本当に切ない…。
やはり王族は厳しく複雑だ……桁違いだ。
でもカタリナはセリーナ様に優しく明るく接して友達となることに成功します。
感度3000倍じゃないのに人たらしスキルはちゃんと発動するんだなぁ。
(要出典)
やはりこいつCV鳥海浩輔か……
終盤、カタリナを帰そうとしたセリーナ様を眠らせたのは執事。
この執事が今回の事件の黒幕か?
というか最初姿見た時に「あーこの見た目はCV鳥海浩輔だわロビン(fate)だわ」と思ってたのですが、
やっぱりCV鳥海浩輔でした。
案の定ですわよ。
最後に
おかしいな……この辺り原作で読んだはずなのに忘れてら……。
また1巻から読み直すか……。
今回は以上です。
ありがとうございました。