見終わりました。
それでは続きを読む、から感想です。
囚われていたマリアをみつけたカタリナたち。
そしてついに事件の首謀者と対峙する。事件の行方は!?
ここまで破滅フラグを回避してきたカタリナ最大のピンチ!
そして迎えるゲーム最後の卒業式イベント。
果たしてカタリナは破滅フラグを回避できるのか!? (公式サイトあらすじより引用)
簡潔な感想
何だかんだで面白かった作品でした。
展開がちょっと早いけど……。
でも私がかなり久しぶりにアニメを見た、という状態なので
多分そこまで早くないと思います。
多分ですよ。
会長の過去が他と比べてスケール違う
会長が闇魔法を宿した経緯、過去エピソード。
そのスケールが過去に出たエピソードとは桁違い。
アンの過去エピソードにも死んでしまった人はいたけど、彼の場合はえげつない……。
自分(厳密に言うと違うけど)の為に大切な人を失ったっていうの。
やばい。はめふらってそういうのだったっけ。
あ、あっさり……?
上述の通りえげつない過去を持った会長の前に歩み寄るカタリナ。
偽善者だ救う気か等と罵る会長にカタリナは
「救えないわよ、だって私主人公じゃないから」
「悪役令嬢だもの」(要約)
と言って「傍に寄り添う」ことを宣言。
そして会長の「本当の名前」を呼ぶ。
会長はそのセリフが過去に母親に言われたセリフと同じだった為、
そこから黒い闇を振り切って闇魔法解除。
何だか……あっさり……。
あんだけえげつない過去エピソード展開させて、偽善者とか罵っていたカタリナに本名を呼んでもらっただけで解決。
やべぇ……やべぇよ……。
というか母親とカタリナを合わせてみたりするのって、何かファイナルなファンタジーの何作目かにありそうな展開ですよね。
まあ私ファイナルなファンタジーはミリしらなんですけど……。
だ、大団円
あれから会長の母親を害し、闇魔法の儀式を行った(行わせた)グループは逮捕され、
マリアも無事学園に戻ることができた。
でも会長は魔法学園を去ることに……。
そして卒業パーティ。(ニコルの学年の)
みんな揃って話に花を咲かせていた所にやってきたのは、
何と学園から去った会長……今はラファエル。
彼は魔法省で働くことになったと報告。
良かった良かった……のか?
私はこの先の彼の行先を原作で見ているので、素直に喜べない……。
まあ、今は大団円、ということで。
最後に
はめふら第2期、一応見てみようと思います。
Amazonプライム・ビデオで見れるみたいですし。
後、Dアニメストアに登録したので
Dance with Devilsやファイ・ブレインも見れると思います。
今回は以上です。
ありがとうございました。