かわいい表紙のラノベを読みました。
それでは続きを読む、から感想です。
転生前の知識を活かし幸せな食生活を追求していたアマーリエ。そのため悪人に目をつけられてしまい、辺境のダンジョン村に避難することに!だがその道中でも、護衛達や村人も巻き込み、美味しいものを堪能して!?(あらすじより引用)
簡潔な感想
評価:★★★★☆☆☆☆☆☆(4/10)
料理モノ小説なのですが、私の苦手な部類の小説かもしれません。
なので評価が低めになってしまいました。
序盤だからしょうがないよ、と思いたいのに、
延々と料理されるのもちょっと私には合いませんでした。
飯テロ……?
道中護衛の人たち、現地の人たちに料理を振舞っていく主人公:アマーリエ。
彼女の作る料理はとても美味しくて皆幸せムード……なのはいいんですけど、
前述の通り延々と料理を作って周囲の人たちに「おおー!」等の感嘆の声を上げさせる……ように見えてしまうので、
飯テロかな?どうかな?と迷いました。
料理チート無双
前世の料理知識を用いて料理を振る舞うのがアマーリエの行動の大部分を占めると言っても過言ではありません。
しかもその料理は異世界の人々にとってチートな出来。
異世界では廃棄処分する部分を「もったいない」と言ってそれを貰い、美味しい料理に変えていくシーンを見た時、
私は「某DASHな流れだな……」と感じましたね。
もう無双です。
でも延々と料理っていうのは私には合いませんでした。
最後に
続き物ですよね。
飯テロラノベは私には難しすぎる……。
普段料理しないから……。
(最大の要因)
今回は以上です。
ありがとうございました。